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※回答に使用している参考資料の所蔵状況や貸出できるかどうかは、図書館ごとに異なります。所蔵状況等を確認するときは、資料名をクリックするかこちらの所蔵資料検索をご利用ください。
『世界美術大全集 第26巻』はドイツ表現主義を中心に、19世紀初頭の各国の美術運動を紹介しており、また、ナチス政権以前の表現主義、新即物主義の絵画作品やその潮流について論ぜられています。
『世界美術大系 第18巻』中の第二部 ドイツ表現主義の絵画にて、表現主義の形成から解 体まで、ドイツ国内外の画家の活動とその批評が記載されています。
『ベルリン 1910-1933』はナチス政権成立の直前20年間のベルリンの歴史と社会の激動期に生まれた芸術活動を位置づけた学術書です。
ご質問に該当する住居は一般に「環境共生住宅」と呼ばれるものでよろしいかと思われます。
「環境共生住宅」とは、一般社団法人:環境共生住宅推進協議会にて「地球環境を保全する観点から、温暖化防止、資源・エネルギーの有効活用、生物多様性の保全などの面で充分な配慮がなされ、また周辺の自然環境と親密に美しく調和し、住み手が主体的にかかわりながら、健康で快適に生活できるよう工夫された、環境と共生するライフスタイルを実践できる住宅、およびその地域環境」と定義されております。
『図解エコハウス』 竹内 昌義・森 みわ/著 エクスナレッジ 2012.12
LGBTとはレズビアン(女性同性愛者)・ゲイ(男性同性愛者)・バイセクシュアル(両性愛者)・トランスジェンダー(性同一性障害者を含む、心と出生時の性別が一致しない人)のアルファベットの頭文字を取った言葉ですが、千葉市図書館に所蔵している、ご質問の内容が書かれた資料を数冊、以下の《参考資料》に紹介いたします。そのうち、『現代思想2007年10月号 臨時増刊』P204~211にLGBTドキュメンタリー映画の系譜、『キネマ旬報1997年2月下旬決算特別号』P242~243にハリウッドと同性愛表現についての記事があります。
一般に「障害者」とは長期に渡り身体的・精神的・知的又は感覚的な障害を有する方々ですが、身体障害者には視覚や聴覚、或いは肢体欠損などにより身体機能に障害のある方々がいらっしゃいます。いずれも「障害者」は日常生活に著しい制限を受けている方々です。
それぞれの障害者が登場する書籍の一例を下記に紹介します。
また下記の参考資料中、『日本文学のなかの障害者像』・『障害者の文学』・『児童文学のなかの障害者』は下記資料以外の障害者が登場する書籍を紹介しているので、そちらもご参照ください。
ショウガの品種のタイプとしては小ショウガ(谷中・まだれ・金時など)・中ショウガ(房州・中太・らくだなど)・大ショウガ(インド・近江・おたふくなど)があります。カッコ内は品種例。品種は土壌・気候などの育成条件により大中小と別れます。用途は「生食用・煮食用・漬物用・香水・医薬」など多々ありますが、大きさに係わらず用途が重なる場合があるようです。
《参考資料》の『ビブリオバトル入門』はビブリオバトルについて、ルールや歴史などを紹介しており、『ビブリオバトル実践集』は小学校・中学校・高校で実際にビブリオバトルを学校教育へと導入した人々の実践事例を紹介しております。
『これならできる!楽しい読書活動』では都内の図書館と中学校が連携して行ったビブリオバトルに使用された「ビブリオバトルのコツ」が掲載されています。
また、ビブリオバトル普及委員会公式サイトに、手順やよくある質問等について詳しい解説があります。
http://www.bibliobattle.jp/ (最終接続確認:2024.3.3)
ウクライナは1922年にソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)ができると、ソ連を構成する共和国の一つとなりました。そしてソ連が崩壊した91年に独立を宣言。その後、国内では親ロシア派と親欧米派が対立を続けてきました。
現在(2024年)のゼレンスキー政権は親欧米で、NATO(北大西洋条約機構)への加盟を目指しています。NATOは旧ソ連や社会主義陣営に対抗するために結成した軍事同盟ですが、ロシアは東西冷戦の時代からNATOは自分たちを敵とみなし、プーチン大統領はかねてより、ウクライナ人とロシア人は「歴史的に一体だ」と主張し、ウクライナを独立した存在として認めてきませんでした。
NATOの脅威に対する自衛措置、ウクライナ国内の親ロシア派を守るための正当防衛として戦争を起こしているようです。『現代用語の基礎知識 2006』P1262に「ヲタ芸」の項目。「アイドルファンがライブを観覧する際、(中略)傍目には奇異とすら映る個性的なパフォーマンスを行うこと。...」など他にも細かい記述あり。
『朝日新聞縮刷版 2009-10』P226(10/5朝刊12面)に「【オタ芸】自虐に限りなく近い諧謔」というタイトルで記事がある。『オタク市場の研究』P98にオタ芸についての記述あり。牛嶋神社(東京都墨田区)の狛「牛」や、杉山神社(横浜市港北区)の狛「ねずみ」、善国寺(東京都新宿区)の狛「虎」など、犬以外の動物の像も数多くみられます。その神社や寺院にゆかりのある動物で、神意や仏意を伝える使者として石造で境内に置いてあるものが多いようです。参考資料に写真が一部掲載されています。
『調布市武者小路実篤記念館ホームページ「よくある質問」の「実篤の言葉について、正確な字句と出典が知りたいのですが」によると、これらは文学作品からの引用ではなく、武者小路実篤が自身で描いた絵に書き添えた「讃」とよばれる短い言葉だということです。他に「詩とは違い、絵に添えて書かれるため、本にまとめられていませんが、小学館版『武者小路実篤全集』では第11巻(絶版)の82ページに「画讃一束」と題して収録」されており、また、「『武者小路実篤画文集』全6巻(福武 書店 1985年 絶版)には、言葉を添えた書画が数多く掲載」されているとの情報が得られました。
以上に基づき千葉市図書館の所蔵資料を調査したところ、『武者小路実篤画文集』4及び5、『人生は楽ではない。そこが面白いとしておく。』により「天に星 地に花 人に愛」という内容であることが確認できました。
緑色の桜としては黄緑色のウコン(鬱金)や、ウコンよりも濃い緑色のギョイコウ(御衣黄)という品種がよく知られています。そのほか、スマウラフゲンゾウ(須磨浦普賢象)、ソノサトキザクラ(園里黄桜)、ソノサトリョクリュウ(園里緑龍)という品種もあります。『さくら百科』にはこれらの桜がカラー写真で紹介されています。
『桜ブック 本当に桜のすべてが分かる』によると、花は葉が変化したもので、葉緑素を持っており、光合成を行っているとのことです。
『桜(岩波新書 新赤版)』では、鬱金や御衣黄は葉緑体に含まれる黄色のカロテノイドや緑色のクロロフィルによって、黄色や緑色に見えると説明されています。鬱金では少量のクロロフィルがあるので花弁は黄色くなり、御衣黄では多量のクロロフィルによって花弁が緑色になると考えられているとのことです。
[ここまでが本文です。]