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Q&A
企業の概要について調べる
- 企業の概要とは？
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企業の概要とは、基本的な企業情報のことで、企業名簿や名鑑で調べることができます。所在地、事業内容、資本金、役員、株主、取引先銀行、従業員数、最近の業績など情報が掲載されています。代表的な国内の企業名簿には、「帝国データバンク会社年鑑」、「東証信用録」があります。
また、各企業のホームページなどにも掲載されている場合があります。
詳しい資料の情報は、国内企業名簿リストへ
- 企業名簿・名鑑の活用方法は？
- 企業名簿・名鑑の活用方法は、取引先の現況調査や営業先の調査、株式投資、就職・転職活動など多岐にわたります。詳しい資料の情報は、国内企業名簿リストへ
- 企業グループ・系列について調べたいのですが？
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企業グループ・系列について調べるには、「日本の企業グループ」という資料があります。
この資料は、上場企業、有力な未上場企業と国内関連会社（連結会社、持株子会社等）の概要が掲載されています。詳しい資料の情報は、企業グループリストへ
- 日本国内の外資系企業について調べたいのですが？
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外資系企業全般について調べるには、「外資系企業の動向」という資料があります。
この資料は、「外資系企業動向調査（経済産業省）」の結果をまとめたものです。日本国内の外資系企業の企業数、雇用状況、売上高、新規参入・撤退企業数など、企業の経営動向が把握できます。
また、最新および過去の調査結果については、経済産業省のホームページで閲覧できます。
外資系各企業の概要について調べるには、「外資系企業総覧」という資料があります。この資料は、各企業の業績、海外の親企業、近況などが掲載されています。詳しい資料の情報は、外資系企業名簿リストへ
- 海外に進出している企業について調べたいのですが？
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日本企業の海外事業実態について調べるには、「我が国企業の海外事業活動」という資料があります。
この資料は、「海外事業活動基本調査（経済産業省）」の結果をまとめたものです。海外現地法人の企業数、雇用状況、売上高、進出・撤退の状況など、海外事業活動の実態が把握できます。
また、最新および過去の調査結果については、経済産業省のホームページで閲覧できます。
海外進出企業の概要について調べるには、「海外進出企業総覧」という資料があります。この資料は、国別編と会社別編の２冊分かれており、現地法人の概要が掲載されています。詳しい資料の情報は、海外進出企業名簿へ
- 世界各国の出来事（ニュース）や情勢を知りたいのですが？
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昨年の主な出来事（ニュース）や情勢について調べるには、「世界年鑑」や「ブリタニカ国際年鑑」という資料があります。この資料には、各国の政治、外交、財政、経済などの基礎データが掲載されています。
また、外務省のホームページ「各国・地域情勢」で、各国の基礎データ、最新の情勢が閲覧できます。詳しい資料の情報は、★世界の情報を集めよう！へ
企業経営について調べる
- 産業・業種別の経営指標を調べたいのですが？
- 経営指標を調べるには、「全国企業財務諸表分析統計」や「産業別財務データハンドブック」という資料があります。「全国企業財務諸表分析統計」は、産業別、規模別（総資産）に各財務比率が掲載されています。「産業別財務データハンドブック」は、１１年分の時系列データで構成されています。また、「中小企業実態基本調査（中小企業庁）」に基づく資料としては、「中小企業実態基本調査に基づく経営・原価指標」という資料があります。詳しい資料の情報は、経営指標・財務指標リストへ
- ○○社の決算公告を見たいのですが？
- 決算公告の開示方法は、会社の定款に定められており、開示方法は、官報に掲載、日刊新聞に掲載、電子公告の３通りあります。なお、有価証券報告書を提出している会社については、決算公告は不要とされています。また、会社のホームページ等で閲覧できる場合もあります。詳しい資料の情報は、★決算公告へ
- 長期的な株価動向がわかる資料はありますか？
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株価動向を調べるには、「株価総覧」という資料があります。この資料には、上場銘柄の最近１０年間の月足チャートと出来高、上場以来の年足高値・安値とその年月が掲載されています。
また、一般的な株式情報を調べるには、「会社四季報」や「日経会社情報」という資料があります。詳しい資料の情報は、株式情報リストへ
政府刊行物（白書・報告書）
- 白書とは、どういうものですか？
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白書は、イギリス政府の公式報告書の表紙が白く、White Paperと呼ばれていたことに由来します。
このことから、一般的に政府の公式文章には白書という言葉が用いられています。
内容は、政治・社会・経済の実態、政府の施策の現状について国民に周知させることを主眼とする資料です。国会に対する報告書、閣議に対する報告書、通称として「白書」と呼ばれている資料があります。詳しい資料の情報は、政府刊行物（白書・報告書）リストへ
- 過去の白書が見たいのですが？
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過去の白書を検索する場合、現在の白書名と異なることが多いため、書名での検索には注意が必要です。
例えば、経済財政白書は、「経済白書」というタイトルで平成１２年度まで出版され、平成１３年度から現在の「経済財政白書」に名称変更されています。
また、各省庁のホームページに過去の白書が掲載されている場合があります。詳しい資料の情報は、政府刊行物（白書・報告書）リストへ
統計
- 日本の人口について調べたいのですが？
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人口について調べる場合、調査方法や調査期日、調査対象により数値が異なります。調査目的に合わせた統計資料の活用が必要です。
代表的な調査及び統計としては、５年に１度の「国勢調査」、住民基本台帳を基にした「住民基本台帳人口要覧」、出生数から算出する「人口動態統計」などがあります。これらの統計データは、総合統計資料でも確認できますが、算出基準となる出典を確認する必要があります。詳しい資料の情報は、総合統計（日本）リストへ詳しい資料の情報は、人口統計リストへ
- 物価について調べたいのですが？
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物価について調べるには、「明治以降卸売物価指数統計」という資料があります。上下２冊で構成されています。この資料は、明治２０年から昭和６１年までの物価指数をまとめたものです。
また、最新および過去の調査結果については、総務省統計局ホームページで閲覧できます。国内企業物価指数や戦前基準の物価指数を調べることができます。詳しい資料の情報は、物価統計リストへ
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