1.資料を探すときには
利用者用コンピュータ検索機で「書名」「著者名」などから、資料の所蔵に関する情報を検索できます。
2.探している本がないときには
「予約カード」に記入して申し込んでください。資料が用意できましたら連絡をいたします。
千葉市にお住まいの方(在勤・在学の方を含む)であれば、所蔵していない場合には、他の図書館から借りるなど、できるだけ希望にお応えします。
3.調べたいこと、わからないことがあるときには
調べたいことがあるときは、カウンターの職員におたずねください。資料や情報を探すお手伝いをします。2階には総合レファレンスカウンターがあります。
4.コピーをするときには
図書館の資料に限り、著作権法の範囲内でコピーできます。費用は利用者の負担となります。
5.DVDやCDを視聴したいときには
館内で貸出手続きがお済みのDVDを観たり、CDを聴いたりすることができます。
6.おはなしを聴きたいときには
毎週土曜日に「おはなしのへや」で絵本の読み聞かせ、素ばなしなどを行っています。
詳細はおはなし会などのページをご覧ください。
7.ゆっくりと読書をしたいときには
図書館の資料を使って読書や調査研究を行うことができる閲覧席が約400席あります。
8.図書館にある部屋を使いたいときには
中央図書館では、みなさんが利用できる様々な部屋を用意しています。
- 自習室(地下1階)
千葉市に在住、在勤、在学(中学生以上)の方で、持ち込み資料により、自習をする方のための部屋です。席数は48席です。利用カードをカウンターで職員に提示してください。(利用カードをお持ちの方が利用することが出来ます)
1階ヤングアダルト(YA)カウンターで次の時間帯ごとに当日受け付けます。(入れ替え制)
※土・日曜日、祝・休日、夏季期間中は、A時間帯をご利用にならない場合は、B時間帯の整理券を当日配布しています。
A時間帯 9:30~13:00
B時間帯13:30~16:30(土・日・祝日は17:20まで)
C時間帯17:00~20:50(土・日・祝日はB時間帯で終了です)
※お願い
・座席は指定のため、座席票の又貸し・交換・変更はできません。(30分以上席を離れる場合は、座席票をカウンター
にお返しいただきます。)
・飲食・喫煙はできません。ただし、ふたのできるペットボトルや水筒などによる水分補給のみ可能です。
・携帯電話・パソコン・電卓の使用はできません。
・貴重品は各自で管理してください。
- グループ学習室(地下1階)
千葉市に在住、在勤、在学(中学生以上)の方で、図書館の資料を使ってグループで学習を行う部屋です。原則として中学生など青少年の利用を優先します。また、場合によっては複数のグループで同時に利用していただくこともあります。
部屋には長机5本、折りたたみ椅子10脚があります。
1階ヤングアダルト(YA)カウンターで当日受け付けます。利用申込書に必要事項を記入し、利用カードと一緒にカウンターに提出してください。利用時間は2時間です。
- グループ研修室(1階)
千葉市に在住、在勤、在学(18歳以上)の方で、図書館の資料を使ってグループで研修を行う部屋です。原則として社会人の利用を優先します。会議や打ち合わせなどには利用できません。
長机6本、折りたたみ椅子12脚があります。
1階児童書研究カウンターで利用当日の一か月前から受け付けます。利用時間帯は次のとおりです。
A時間帯 9:30~13:00
B時間帯13:30~17:00
C時間帯17:30~20:30(火曜日~金曜日のみ。祝日を除く)
- 研究個室(2階)
市民(在学・在勤者も含む)が図書館資料を活用して行う調査・研究活動を援助するための施設です(15室)。
利用には千葉市図書館の利用カードが必要です。貸出停止になっている方は利用できません。
高校生以下の学生の方は利用できません。
総合レファレンスカウンターで当日受け付けます。利用申込書に必要事項を記入し、利用カードと一緒にカウンターに提出してください。利用時間帯は、次のとおりです。
A時間帯 9:30~13:20
B時間帯13:30~17:20
C時間帯17:30~20:50(火曜日~金曜日のみ。祝日を除く)
9.からだの不自由な方のために
視力に障害があり図書館に直接来られない方のために、録音図書と点字図書を中心に、希望する資料を自宅まで郵送による貸出しサービスを行っています。
借りられる資料は、録音図書、点字図書、カセットテープ、墨字本を合わせて10タイトル、その他にCD、ビデオ各2点までです。貸出期間は郵送期間を含めて4週間です。
また、視力に障害がある方には対面音訳サービスも行っています。対面音訳サービスは希望日の5日前までに申し込んでください。1回につき2時間以内です。
10.国立国会図書館デジタル化資料送信サービスを利用したいときには
国立国会図書館がデジタル化した図書や雑誌のうち、絶版などで現在手に入らない約131万点の資料(※)を閲覧することができます。
千葉市に在住、在勤、在学の方が利用でき、利用の申し込みは総合レファレンスカウンターで当日受け付けます。提供時間は10:00~17:30、利用時間は1時間です(延長可)。
※:昭和43年までに受け入れた図書約50万点、明治期以降の貴重書等約2万点、平成12年までに発行された雑誌・論文(商業出版されていないもの)約79万点など。詳細は
国立国会図書館ホームページ参照。
11.オンラインデータベースサービスを利用したいときには
法律・行政に関する情報や新聞記事などを検索して閲覧することができます。
千葉市に在住、在勤、在学の方が利用でき、利用の申し込みは総合レファレンスカウンターで当日受け付けます。提供時間は開館から閉館の30分前まで、利用時間は30分です(次に利用する方がいない場合は延長可)。
利用可能なデータベースは下の表のとおりです。
データベース名 |
概要 |
D1-Law.com |
法令や判例、法関連文献を検索できます。 |
官報情報検索サービス |
昭和22年5月3日から当日分までの官報を検索できます。 |
ジャパンナレッジLib |
百科事典、国語辞典や語学辞典から、人名や科学の専門辞典など、70種以上の辞事典、雑誌記事、叢書などを検索できます。 |
日経テレコン21 |
日経4紙(日本経済・日経産業・日経MJ・日経金融)などを検索できます。 |
朝日新聞クロスサーチ |
明治12年以降の朝日新聞の記事や、週刊朝日、AERA、アサヒグラフなどを検索できます。 |
ヨミダス |
明治7年以降の読売新聞の記事や、The Japan News(英字新聞)などを検索できます。 |
12.団体貸出
中央図書館では、千葉市内に所在地がある文庫や、学校等を対象に、団体貸出用資料を所蔵しています。貸出を受けるには登録が必要です。
詳細は団体貸出のページをご覧ください。