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はじめて出会う赤ちゃん絵本 0歳から2歳

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いないいないばあ
(松谷みよ子 あかちゃんの本) 松谷みよ子ぶん 瀬川康男え 童心社 (1981年)
ねこ、くま、ねずみ、きつねが、ページをめくると「いないいないばあ」。赤ちゃんの大好きな"顔遊び"の絵本です。読み終わったら、赤ちゃんとお母さんで「いないいないばあ」をしてください。
シリーズの中で「あなたはだあれ」「いいおかお」「おさじさん」「のせてのせて」「もうねんね」がおすすめです。
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おつきさまこんばんは
(福音館 あかちゃんのえほん) 林明子作 福音館書店 (2000年)
お月さまとおはなししているような言葉と、お月さまの表情が豊かな絵本。親子で夜空のお月さまを見てから絵本を見ると、一層楽しくなるでしょう。
シリーズに「おててがでたよ」「きゅっきゅっきゅっ」「くつくつあるけ」があります。
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がたんごとんがたんごとん
(福音館 あかちゃんの絵本) 安西水丸作 福音館書店 (1987年)
汽車が「がたんごとんがたんごとん」とやってきて、哺乳びん、コップ、スプーン、りんご、バナナ、子どもの好きなものをのせて終点まで運びます。
「がたんごとん」のくり返し言葉と駅ごとに増えるお荷物が、子どもの心をわくわくさせます。
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くだもの
平山和子作 福音館書店 (1981年)
写実的に描かれた、すいか、もも、ぶどう、おいしい果物。皮をむいてお皿に入れ、フォークをそえて「さあどうぞ」とさしだす。子どもは、思わず絵本に手をのばします。「さあ どうぞ」はやさしく語りかけてください。
同じ作者で「やさい」「いちご」もおすすめします。
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たまごのあかちゃん
かんざわとしこ文 やぎゅうげんいちろう絵 福音館書店 (1993年)
「たまごのなかでかくれんぼしてるあかちゃんはだあれ?でておいでよ」と声をかけると、卵からつぎつぎ赤ちゃんがでてきます。
子どもたちは、次は何がでてくるかな?とわくわく夢中になります。
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だれかしら
(どうぶつあれあれえほん) 多田ヒロシ作 文化出版局 (1978年)
たんじょう日に友達いっぱいくるかしらと思っていたら、誰かが「とんとんとん」。ドアの窓から見える体の一部分だけでは誰だかわかりません。ドアを開けると...。
今度は誰かな?と想像し、ページを繰るのが楽しくなります。  同じ作者で「なにかしら」があります。
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ぶーぶーじどうしゃ
山本忠敬作 福音館書店 (1998年)
大好きな自動車がいっぱい、実物そっくりに描いています。画面の隅にいるおもちゃの車にのった男の子と、車のお話をして遊ぶのもよいでしょう。
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ばいばい
まついのりこ作 偕成社 (2001年)
ひよこ、ぞう、うさぎ、きりん、かえるが楽しそうに「こんにちは」「ばいばい」。小型の絵本の中で二つの言葉が弾みます。子どもと一緒に「こんにちは」「ばいばい」と絵本に呼びかけてください。子どもの心に心地よく響くことでえしょう。
同じ作者の赤ちゃん絵本シリーズに「あめふり」「おおきくなった」「おはよう」「じゃあじゃあびりびり」「みんなでね」があります。

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