蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
古式野球
|
著者名 |
佐山 和夫/著
|
著者名ヨミ |
サヤマ カズオ |
出版社 |
彩流社
|
出版年月 |
2009.7 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
書庫状態 |
1 |
中 央 | 9104228387 | 一般 | 帯出可 | 783.7/サヤ/ | 自動書庫 | 在庫 | 入庫中 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000800399445 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
古式野球 |
書名ヨミ |
コシキ ヤキュウ |
副書名 |
大リーグへの反論 |
著者名 |
佐山 和夫/著
|
出版社 |
彩流社
|
出版年月 |
2009.7 |
ページ数 (枚数) |
210p |
大きさ |
19cm |
ISBN/レーベル番号 |
978-4-7791-1441-0 |
分類記号 |
783.7
|
内容紹介 |
大リーグのビジネス化による弊害を受け、アメリカでは初期のベースボールに戻ることを目指した古式野球が注目されている。古式野球からアメリカという国と国技ベースボールを見つめ直す。 |
著者紹介 |
1936年和歌山県生まれ。慶應義塾大学文学部英文学科卒業。作家。日本ペンクラブ、アメリカ野球学会等の会員。著書に「史上最高の投手はだれか」「ベースボールと日本野球」など多数。 |
件名1 |
野球-歴史
|
内容細目表:
-
1 坂道から視える風景
桜庭一樹『赤朽葉家の伝説』×京極夏彦『姑獲鳥の夏』
14-21
-
鷹城 宏/著
-
2 詭弁トリックの系譜
泡坂妻夫『夢の密室』×山口雅也『奇偶』
22-29
-
市川 尚吾/著
-
3 位相検証
芦辺拓『三百年の謎匣』×舞城王太郎『九十九十九』
30-38
-
蔓葉 信博/著
-
4 先駆者と継承者のロンド
綾辻行人『びっくり館の殺人』×北山猛邦『『アリス・ミラー城』殺人事件』
39-47
-
羽住 典子/著
-
5 カカシによる監視
伊坂幸太郎『オーデュボンの祈り』×三津田信三『厭魅の如き憑くもの』
48-56
-
円堂 都司昭/著
-
6 「空気の読めないミステリ読み」と「信用できない語り手」の問題
米澤穂信『インシテミル』×倉阪鬼一郎『留美のために』
57-65
-
波多野 健/著
-
7 被害者はいつも七回殺される
連城三紀彦『私という名の変奏曲』×西澤保彦『七回死んだ男』
66-74
-
横井 司/著
-
8 プラトン-ワトソン-近代小説
柳広司『饗宴-ソクラテス最後の事件』×M・P・シール「モンク、『精神の偉大さ』を定義す」
76-84
-
田中 博/著
-
9 呉越同舟連鎖反応卓抜展開阿鼻叫喚超絶技巧痛快無比
恩田陸『ドミノ』×F・カサック『死刑台のエレベーター』
85-92
-
戸川 安宣/著
-
10 内側への逸脱
小栗虫太郎『黒死館殺人事件』×R・ルーセル『アフリカの印象』
93-101
-
巽 昌章/著
-
11 空と海のブルーローズ
麻耶雄嵩『夏と冬の奏鳴曲』×D・リンチ監督『ロスト・ハイウェイ』
102-109
-
大森 滋樹/著
-
12 未来視と決定論とはぐらかし
霧舎巧『カレイドスコープ島』×飛田甲『幽霊には微笑を、生者には花束を』
110-117
-
諸岡 卓真/著
-
13 むしろ好んで普通をよそおい
米澤穂信『春期限定いちごタルト事件』×杜野亜希『ヒロインを探せ』
118-125
-
廣澤 吉泰/著
-
14 <安楽椅子探偵>の正体
B・オルツィ『隅の老人の事件簿』×有栖川有栖『山伏地蔵坊の放浪』
126-132
-
浦谷 一弘/著
-
15 フレンチ・コネクション
W・L・デアンドリア『ウルフ連続殺人』×J=C・グランジェ『クリムゾン・リバー』
134-143
-
法月 綸太郎/著
-
16 ミステリ史におけるオレージ・ショック
G・K・チェスタトン『詩人と狂人たち』×C・D・キング『タラント氏の事件簿』
144-151
-
小森 健太朗/著
-
17 赤い鰊が泳ぐ
ヴァン・ダイン『カブト虫殺人事件』×M・コナリー『夜より暗き闇』
152-159
-
佳多山 大地/著
-
18 死せる作者、生ける犯人を操る。
E・クィーン『Yの悲劇』×J・L・ボルヘス「裏切り者と英雄のテーマ」
160-167
-
千野 帽子/著
-
19 災厄遊戯
J・D・カー『曲った蝶番』×横溝正史『犬神家の一族』
168-176
-
千街 晶之/著
-
20 倒叙をも倒した二人
N・ブレイク『野獣死すべし』×A・レヴィン『死の接吻』
177-186
-
中辻 理夫/著
-
21 パズルかゲームか
M・F・ブラウン「リガの森では、けものはひときわ荒々しい」×D・イーリイ「数える」
188-196
-
並木 士郎/著
-
22 漂泊する探偵
カズオ・イシグロ『わたしたちが孤児だったころ』×高村薫『リヴィエラを撃て』
197-206
-
濤岡 寿子/著
-
23 疾走する闇の叙述
W・アイリッシュ『黒いアリバイ』×江戸川乱歩『人間豹』
207-214
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小松 史生子/著
-
24 <人間を描く>ことをめぐって
江戸川乱歩『屋根裏の散歩者』×宇野浩二『夢見る部屋』
215-222
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末國 善己/著
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25 怪物の時代
R・マシスン『地球最後の男』×友成純一『獣儀式』
223-233
-
笹川 吉晴/著
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