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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
書庫状態 |
1 |
中 央 | 9106004839 | 一般 | 帯出可 | 389.0// | 新刊新着本 | 貸出中 | |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000802316497 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
<動物をえがく>人類学 |
書名ヨミ |
ドウブツ オ エガク ジンルイガク |
副書名 |
人はなぜ動物にひかれるのか |
著者名 |
山口 未花子/編著
|
著者名 |
石倉 敏明/編著
|
著者名 |
盛口 満/編著
|
出版社 |
岩波書店
|
出版年月 |
2024.12 |
ページ数 (枚数) |
31,251,2p |
大きさ |
21cm |
ISBN/レーベル番号 |
978-4-00-061678-2 |
分類記号 |
389.04
|
内容紹介 |
人はなぜ動物をえがくのか。古今東西の絵や詩、演劇、音楽、舞踏などを素材に、研究者とアーティストが共同で考察。人と動物の間に生まれたイメージの軌跡を辿り直し、両者の関係の新たな可能性を探る。 |
著者紹介 |
京都府生まれ。北海道大学大学院文学研究院・文化多様性論講座文化人類学研究室教授。 |
件名1 |
文化人類学
|
件名2 |
動物(美術上)
|
内容細目表:
-
1 イメージの中の動物たち
大学生の絵から考える
2-17
-
盛口 満/著
-
2 自然史標本の役割と動物たちをめぐる文化
コラム 1
18-19
-
西澤 真樹子/著
-
3 学者と協働で挑む古生物の復元図
コラム 2
20-23
-
小田 隆/著
-
4 暮らしの中の毛皮
西シベリア・ハンティの女性の生き方
24-35
-
大石 侑香/著
-
5 モンスターデザイン
コラム 3
36-38
-
長谷川 朋広/著
-
6 取り残された動物になる
核災害後の表現実践から
40-59
-
丹羽 朋子/著
-
7 動物を踊る・動物で躍る
バリ舞踊の表現をめぐって
60-62
-
吉田 ゆか子/著
-
8 狩られる動物を想う
子どもの絵からグイ・ブッシュマンの語りまで
63-80
-
菅原 和孝/著
-
9 えがかれた動物としての私たち
今貂子の舞踏
81-82
-
ケイトリン・コーカー/著
-
10 動物詩序説
生命に直面する詩の問い
83-110
-
管 啓次郎/著
-
11 「共異体」としてのキメラ
人間と動物のあいだに
112-131
-
石倉 敏明/著
-
12 間にて真を眼ざせば
真似び、学び、愛む、ミメーシスとしての制作行為
132-133
-
大小島 真木/著
-
13 「驚異の部屋」の怪物たち
不思議な生きものが生まれる現場
134-152
-
山中 由里子/著
-
14 ヒトはなぜ動物を描くのか
人類進化とアートの起源
153-169
-
齋藤 亜矢/著
-
15 ドリームハンティンググラウンド
コラム 7
170-172
-
鴻池 朋子/著
-
16 「彫られた」動物とともに生きる
ライオンの彫刻が守り、癒し、導く存在になるとき
173-184
-
長坂 有希/著
-
17 土で動物をつくること、焼くこと
コラム 8
185-186
-
根本 裕子/著
-
18 動物にうたう歌
カナダ・ユーコン先住民と動物が織りなす音の共同体
188-205
-
山口 未花子/著
-
19 描くことの根源に動物がいた
コラム 9
206-207
-
土取 利行/著
-
20 動きを描くことの意味
動物表象とアニマシー
208-228
-
竹川 大介/著
-
21 動物を漫画に描く
コラム 10
229-230
-
五十嵐 大介/著
-
22 動物、人、風景をつなぐ歌
ギンゴーが響く草原
231-245
-
サリントヤ/著
-
23 「空気を読む」馬
コラム 11
246-247
-
瀧本 彩加/著
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