蔵書情報
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書誌情報サマリ
| 書名 |
吉本隆明全集 34(1990-2004)
|
| 著者名 |
吉本 隆明／著
|
| 著者名ヨミ |
ヨシモト タカアキ |
| 出版社 |
晶文社
|
| 出版年月 |
2024.4 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
書庫状態 |
| 1 |
中 央 | 9105952554 | 一般 | 帯出可 | 081.6/ﾖｼ/34 | 新刊新着本 | 貸出中 | |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1000802252802 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
吉本隆明全集 34(1990-2004) |
| 書名ヨミ |
ヨシモト タカアキ ゼンシュウ |
| 著者名 |
吉本 隆明／著
|
| 出版社 |
晶文社
|
| 出版年月 |
2024.4 |
| ページ数 （枚数） |
690p |
| 大きさ |
21cm |
| ISBN/レーベル番号 |
978-4-7949-7134-0 |
| 分類記号 |
081.6
|
| 内容紹介 |
長く深い時間の射程で考えつづけた思想家・吉本隆明の全貌と軌跡。34は、1990年から2004年にかけて発表された夏目漱石に関する著作や「吉本隆明のメディアを疑え」、評論・エッセイなどを収録する。 |
内容細目表：
-
1 夏目漱石を読む
-
-
2 渦巻ける漱石
7-54
-
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3 吾輩は猫である
9-26
-
-
4 夢十夜
27-43
-
-
5 それから
44-54
-
-
6 青春物語の漱石
55-96
-
-
7 坊っちゃん
57-71
-
-
8 虞美人草
72-84
-
-
9 三四郎
85-96
-
-
10 不安な漱石
97-146
-
-
11 門
99-116
-
-
12 彼岸過迄
117-130
-
-
13 行人
131-146
-
-
14 資質をめぐる漱石
147-187
-
-
15 こころ
149-161
-
-
16 道草
162-173
-
-
17 明暗
174-187
-
-
18 漱石の巨きな旅
191-299
-
-
19 吉本隆明のメディアを疑え
あふれる報道から「真実」を読み取る法
303-412
-
-
20 手の挿話
415-416
-
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21 カリスマ的
417-418
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22 四季の愉しみ
419-421
-
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23 季節の変わり目に
TVを読む 2
422-423
-
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24 外れたプロ野球予想
TVを読む 3
424-425
-
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25 深夜番組で見た健康器具
TVを読む 5
426-427
-
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26 精養軒のビア・ガーデン
428-430
-
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27 無意識のナショナリズム
TVを読む 12
431-432
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28 素人予想超えた活躍
TVを読む 13
433-434
-
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29 芋ようかんと殺気
435-436
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30 提灯のあかりに
437-438
-
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31 三粒の木の実
439-440
-
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32 本についての悪
441-443
-
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33 20世紀最初の1日
444-445
-
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34 詩学叙説
七・五調の喪失と日本近代詩の百年
446-468
-
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35 詩学叙説
続 初期象徴詩の問題
469-492
-
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36 上野のかたつむり
493-495
-
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37 ヘンミ・スーパーの挿話
496-498
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38 「アジア的」ということ
499
-
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39 同時多発テロと戦争
500-509
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40 テロと戦争
510-511
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41 田中真紀子更迭劇
512-514
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42 裏切り続ける民衆の期待
515-516
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43 まだ子供の政治
517-519
-
-
44 戦後史の難点とは
520-522
-
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45 順をぢの第三台場
523-524
-
-
46 自転車哀歓
525-530
-
-
47 銭湯の百話
531-538
-
-
48 島・列島・環南太平洋への考察
539-543
-
-
49 佐渡、洗練の味
544-545
-
-
50 新約書の話
546-547
-
-
51 自己慰安から普遍性へ
548-549
-
-
52 空閑地
550
-
-
53 西行の色
553-555
-
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54 偲大原富枝
556-558
-
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55 大原富枝碑文
559
-
-
56 高村光太郎『道程』
560-563
-
-
57 森鷗外『高瀬舟』
564-567
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58 吉田一穂について
568-573
-
-
59 西川俳句について
574-579
-
-
60 「十七歳ということについて」を読んで
580-581
-
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61 「将たる器」の人
島成郎さんを悼む
582-583
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62 五言絶句「総為疎世用」
「良寛さん」展から
584
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-
63 本多秋五さんの死
585-587
-
-
64 高知聰さんを悼む
588
-
-
65 埴谷さんの訓戒
589-591
-
-
66 J・H・ファーブル『昆虫記』
592-593
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67 「夢たち」に寄せて
594-595
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68 川上春雄さんを悼む
596-598
-
-
69 川上春雄さんのこと
599-601
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-
70 永遠と現在
親鸞の語録から
602-608
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-
71 石川九楊著『日本書史』を読む
609-612
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-
72 反骨の数学者遠山啓
613-615
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-
73 知っている限りで「SMAP」のこと
616-618
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-
74 石原吉郎「北條」
619-621
-
-
75 入沢康夫と天沢退二郎
622-623
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-
76 谷川雁のことなど
624-626
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77 中沢新一『チベットのモーツァルト』
627-633
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78 檀一雄『太宰と安吾』
634-635
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-
79 三好十郎のこと
636-637
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80 折口信夫のこと
638-639
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-
81 高橋源一郎について
完黙の詩人
640-642
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82 大塚睦
清冽な色彩と繊細な線に守られた前衛画家
643-645
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-
83 中原中也について
646-649
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-
84 田近さんは、日本で屈指のインタビュアーだ
653
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85 『精神分析事典』推薦文
653-654
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86 秋元戯曲のある特色
654
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87 生得の古典
中村稔
654
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88 週刊新潮掲示板
654-655
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89 私が選ぶ20世紀の3冊
655
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90 受賞者の言葉
655
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91 声と響き
655-656
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92 『中学生の教科書-美への渇き』「社会」あとがき
656
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93 『だいたいで、いいじゃない。』はじめに
656-658
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94 『追悼私記』文庫版あとがき
658
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95 『超「20世紀論」』(上)まえがき
658-659
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96 『超「20世紀論」』(下)まえがき
659-660
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97 『<老い>の現在進行形』まえがき
660-661
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98 『日本近代文学の名作』はじめに
662-663
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99 『悪人正機』あとがき
663-664
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100 『心とは何か 心的現象論入門』あとがき
664
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101 『読書の方法-なにを、どう読むか-』あとがき
664-665
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102 『老いの流儀』はじめに
666
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103 『超「戦争論」』(上)まえがき
666-667
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104 『超「戦争論」』(下)まえがき
667-669
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105 『ひきこもれ-ひとりの時間をもつということ』あとがき
669-670
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106 『日々を味わう贅沢』あとがき
670-671
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107 『現代日本の詩歌』はじめに
671-672
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108 全詩集へのあとがき
672
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109 『天皇制の基層』文庫版まえがき
672-673
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110 『人生とは何か』あとがき
673
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111 『悪人正機』文庫版あとがき
673-674
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