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所蔵数 1 在庫数 0 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

日本の「国境問題」 (別冊環)

著者名 岩下 明裕/編
著者名ヨミ イワシタ アキヒロ
著者名 岩下 明裕/[ほか著]
出版社 藤原書店
出版年月 2012.3


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 帯出区分 請求記号 配架場所 状態 書庫状態
1 中 央9104584560一般帯出可329.2//2階開架貸出中 

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2012
329.23
領土 領海 国境

書誌詳細

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タイトルコード 1000800752676
書誌種別 図書
書名 日本の「国境問題」 (別冊環)
書名ヨミ ニホン ノ コッキョウ モンダイ
叢書巻次 19
副書名 現場から考える
著者名 岩下 明裕/編
著者名 岩下 明裕/[ほか著]
出版社 藤原書店
出版年月 2012.3
ページ数  (枚数) 367p
大きさ 23cm
ISBN/レーベル番号 978-4-89434-848-6
分類記号 329.23
内容紹介 尖閣諸島問題、竹島問題…。事件が起こる度に騒がれる「領土問題」。だが、境界地域の人びとの「日常」や「生活」が注目されることはない。50名の多彩な執筆陣が「領土問題」「国境問題」の議論のあり方に再考を促す。
件名1 領土
件名2 領海
件名3 国境



内容細目表:

1 国境から世界を包囲する   6-21
岩下 明裕/著
2 「境界自治体」とは何か   その機能から考える   22-32
古川 浩司/著
3 境界=「見えない壁」を見つめて   根室・対馬・与那国の比較   33-47
本間 浩昭/著
4 島嶼と境界   小笠原諸島から考える   51-58
佐藤 由紀/著
5 世界の島嶼国境   バルト海・マレー半島先端部・エーゲ海・カリブ海   48-50
長嶋 俊介/著
6 日本島嶼学会の歩みと国境離島への考え方   59-61
鈴木 勇次/著
7 「北方領土」とは何か   冷戦後の失われた二〇年   74-84
黒岩 幸子/著
8 「占守島の戦い」再考   「八月一五日史観」を問い直す   85-96
井澗 裕/著
9 密漁の海で   レポ船・特攻船・ロシア密漁船と根室経済   102-114
本田 良一/著
10 「国境」と呼べない街・根室   その苦悩と今後の展望   97-99
長谷川 俊輔/著
11 占領下・勇留島からの決死の脱出   118-121
鈴木 寛和/著
12 向こう岸の雲の下   日露戦争の終わりと樺太のはじまり   130-138
天野 尚樹/著
13 「中継点」-「端」-「中継点」   稚内とサハリンとの交流   145-153
中川 善博/著
14 国境標石物語   142-144
相原 秀起/著
15 朝鮮を囲む四つのボーダー   華夷秩序と西洋型国際秩序   162-179
松原 孝俊/著
16 福岡・釜山超広域経済圏構想   180-194
加峯 隆義/著
17 日韓観光交流に生きる国境の島・対馬   198-209
新井 直樹/著
18 対馬市の国境交流構想   195-197
財部 能成/著
19 韓国から最も近い日本・対馬   210-213
金 京一/著
20 八重山台湾交流史   226-239
松田 良孝/著
21 「与那国・自立へのビジョン」断想   「国境地域政策」の欠落   245-256
上妻 毅/著
22 南西諸島における自衛隊配備問題   257-265
佐道 明広/著
23 与那国町の将来展望   人口増加という課題   242-244
外間 守吉/著
24 与那国・中国・台湾の三角貿易構想   「もう一つの外交」としての国境地域政策   266-270
吉川 博也/著
25 竹富町における海洋政策   海洋保全とまちづくり   271-273
小浜 啓由/著
26 大東島の歴史に連なる兄弟たち   278-293
山上 博信/著
27 ボロジノからボロジノへ   南・北大東島発見史   298-307
木村 崇/著
28 ディアスポラの島々と日本の「戦後」   小笠原・硫黄島の歴史的現在を考える   312-323
石原 俊/著
29 越境してきた小笠原ことば   その複雑で豊かな言語史   341-351
ダニエル・ロング/著
30 「南洋踊り」が物語る歴史   小笠原の越境性と多文化性   354-365
小西 潤子/著
31 国境と小笠原   南北八〇〇キロ・東西一六〇〇キロの小笠原村   325-327
渋谷 正昭/著
32 生態学からみた小笠原   332-337
可知 直毅/著
33 潮目のまなざし   ヘンドリック・セーボレー=瀬堀信一さんの回想   338-340
南谷 奉良/著
34 チリ地震津波の体験   イーデス・ワシントン=大平京子さんの回想   352-353
今村 圭介/著
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