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書誌情報サマリ

書名

比較考古学の新地平 

著者名 菊池 徹夫/編
著者名ヨミ キクチ テツオ
出版社 同成社
出版年月 2010.2


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 帯出区分 請求記号 配架場所 状態 書庫状態
1 若 松5500433211一般帯出可202//開 架在庫 

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2010
202.5
考古学

書誌詳細

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タイトルコード 1000800473581
書誌種別 図書
書名 比較考古学の新地平 
書名ヨミ ヒカク コウコガク ノ シンチヘイ
著者名 菊池 徹夫/編
出版社 同成社
出版年月 2010.2
ページ数  (枚数) 12,1122p
大きさ 27cm
ISBN/レーベル番号 978-4-88621-509-3
分類記号 202.5
内容紹介 研究者がそれぞれの研究分野と関心に応じて行ってきた、日本国内および世界各地域・時代における広範多岐な調査研究の成果を収録。文化の多様性を明らかにする中で、様々な立場から比較の観点と手法を探る。
著者紹介 1939年函館市生まれ。東京大学大学院文学研究科考古学専攻修了。文学博士。早稲田大学比較考古学研究所所長。日本考古学協会会長。専門は北方考古学・比較考古学。
件名1 考古学



内容細目表:

1 2点の石器   下柳沢遺跡出土の角錐状石器と切出形石器   2-11
亀田 直美/著
2 白滝第30地点遺跡の1957年調査資料について   12-22
長崎 潤一/著
3 石器の運搬痕跡   23-34
御堂島 正/著
4 遺跡間接合資料にみる旧石器時代人の活動痕跡   35-45
吉田 政行/著
5 理論考古学の先へ   46-56
安斎 正人/著
6 ヨーロッパ考古学における時代区分と縄文時代   57-67
今村 啓爾/著
7 部位組成の比較からみた縄文時代におけるシカ、イノシシ利用   68-80
植月 学/著
8 入組紋の比較考古学   社会考古学を展望して   81-91
大塚 達朗/著
9 土偶比較考古学事始   縄文土偶と人物埴輪の比較(予察)   92-101
金子 昭彦/著
10 木材利用を中心とした低地縁辺居住民の活動   縄文時代から古代における福井県三方低地帯遺跡群と古植生の比較から   102-114
小島 秀彰/著
11 大洞B2式磨消文様の一類型   「川原類型壼形土器」の文様分析   115-124
小林 圭一/著
12 環状列石と建物遺構   125-136
小林 克/著
13 再び台方花輪貝塚へ   137-146
鈴木 正博/著
14 山内清男「奥羽の亀ケ岡式と関東の安行式との共同の母体」再考   147-168
田部井 功/著
15 土壙墓に埋納された石匙   関東・中部地方の縄文時代前・中期の事例から   169-179
坪田 弘子/著
16 縄文時代晩期末浮線文土器の広域的変化と器種間交渉   180-191
中沢 道彦/著
17 勝坂式の変容と大木式の関係(素描)   192-201
細田 勝/著
18 【ケツ】状耳飾の形態分類試論   関東地方を例として   202-212
松田 光太郎/著
19 関東地方西南域における縄文時代中期のヒスイ製品に関する一考察   多摩丘陵・武蔵野台地の事例より   213-222
山本 孝司/著
20 柄鏡形住居址の比較考古学   縄文と続縄文   223-233
山本 暉久/著
21 弧帯石の構造分析   雷神の表象   234-244
井上 裕一/著
22 共有されるものとされないもの   弥生時代北部九州の甕棺墓にみる地域間関係   245-258
岡寺 未幾/著
23 大宮台地における北島式展開の一類型   さいたま市上野田西台遺跡弥生中期後半の集落を通して   259-268
笹森 紀己子/著
24 高倉と条線   青銅の武器に共有された図像   269-280
常松 幹雄/著
25 日本の弥生時代に相当する韓国勒島人骨の比較人類学的研究   281-287
藤田 尚/著
26 土器の色調   後期弥生土器の一側面   288-297
松本 完/著
27 三角縁神獣鏡と前方後円墳出現期の社会   300-309
岩本 崇/著
28 人物埴輪比較研究の一視点   喜多見陣屋2号墳の人物埴輪をめぐって   310-318
小野本 敦/著
29 推古朝期の冠   319-330
白井 久美子/著
30 東日本における農工具形石製模造品出現期の様相   331-340
清喜 裕二/著
31 群馬県高崎市・井出二子山古墳出土の馬具について   341-350
中條 英樹/著
32 南武蔵における5世紀の変革   多摩川左岸地域を中心として   351-361
寺田 良喜/著
33 群馬の弥生時代から古墳時代の『国』   362-372
友廣 哲也/著
34 4、5世紀における日向地域の政治動向   373-382
沼澤 豊/著
35 樋野ケ池窯と河内大塚山古墳   橋本明一採集資料の紹介をかねて   383-392
橋本 達也/著
36 東北における古墳出現期の二つの流れ   関東とのかかわりから見て   393-402
比田井 克仁/著
37 東アジアにおける「前方後円墳体制」   403-412
水野 敏典/著
38 含玉系単龍鳳環頭大刀の検討   日本列島および朝鮮半島出土例より   413-422
持田 大輔/著
39 古墳時代中期における地域社会の変化   吉備南部と播磨の比較から   423-432
山田 俊輔/著
40 下毛野における埴輪供給の変化   小山市三味線塚古墳と飯塚古墳群の比較から   433-441
米澤 雅美/著
41 「寝殿造系庭園」成立以前における平安時代の庭園   442-452
網 伸也/著
42 地方官衙創設期の瓦葺建物について   453-462
大橋 泰夫/著
43 忘れられた寺   石川廃寺と石川氏   463-471
大脇 潔/著
44 川原寺式の年代と地方導入のタイムラグ   472-482
小川 貴司/著
45 原始・古代社会と鹿信仰の変遷   483-493
片岡 宏二/著
46 安房国の木簡と古代氏族   494-504
亀谷 弘明/著
47 墨書土器からみた本貫地   505-514
川尻 秋生/著
48 古代地方官寺の成立   下野薬師寺の創建   515-527
須田 勉/著
49 下総国相馬郡家正倉とその画期について   528-537
辻 史郎/著
50 西三河の古代集落   8世紀後葉の画期   538-547
永井 邦仁/著
51 古代興福寺の空間構成   548-558
山路 直充/著
52 古代・中世の竹笛   559-569
山田 光洋/著
53 忘れられたアワビオコシ   570-578
山中 英彦/著
54 近世考古学と民俗学   579-588
谷川 章雄/著
55 「北条時政邸跡」遺跡名由来考   589-597
永田 史子/著
56 勝沼氏館跡出土の金工房跡の史的一考察   598-605
萩原 三雄/著
57 稲作の民俗考古学   神社における赤米栽培と収量に関する研究   606-616
菊地 有希子/著
58 考古学史における差別と支配のボキャブラリー   アイヌの近代をめぐる考古学とコロニアリズムの前線から   617-629
相馬 拓也/著
59 1783年上州の田畑   630-640
中島 直樹/著
60 考古学ジャーナリズムの功罪   複数の事例をもとにしたメディアからの文化財報道試論   641-650
中村 俊介/著
61 武器としての「文化」   沖縄県読谷村における米軍基地撤去運動と地域づくりの事例より   651-661
原 知章/著
62 主婦の考古学をめざして   662-665
ヒースマン姿子/著
63 社会変化と道具組成の変化   飛驒市宮川町における炭焼き道具の変遷からの一考察   666-677
松本 拓/著
64 オホーツク文化の竪穴住居構造   680-698
右代 啓視/著
65 アイヌ文化の地平   物質文化から見えるもの   699-708
宇田川 洋/著
66 オホーツク土器の編年と地域間交渉に関する一考察   北見市(旧常呂町)栄浦第二遺跡9号竪穴オホーツク下層遺構出土土器群の再検討   709-718
熊木 俊朗/著
67 カマド受容の広域比較研究のための予備的検討   北海道東部の地域事例から   719-729
榊田 朋広/著
68 土器製作技法からみた北海道の土器文化の終焉   730-739
澤井 玄/著
69 アイヌと孔雀   宝の羽「ケシイラツフウイテクル」をめぐって   740-744
瀬川 拓郎/著
70 オクヴィク遺跡における銛頭の再加工について   745-754
高橋 健/著
71 チャシ(casi)   2   755-766
田才 雅彦/著
72 千島列島における集落生業形態の考察   767-774
手塚 薫/著
73 環日本海北部における先史文化変遷の捉え方   日本列島と極東ロシアの比較から   775-783
福田 正宏/著
74 擦紋Ⅲ期における環宗谷海峡編年の検討   784-794
柳澤 清一/著
75 バーナーク文化成立過程についての基礎的考察   エクヴェン遺跡出土銛頭の分析   795-804
山浦 清/著
76 東アジアにおける鉄製輪鐙の出現   806-816
諫早 直人/著
77 中国の鴟尾・鴟吻の変遷と朝鮮半島、日本の鴟尾   817-832
今井 晃樹/著
78 大・小興安嶺狩猟民の居住形態について   833-842
大貫 静夫/著
79 遊牧民と農耕民の銅器   843-851
岡内 三眞/著
80 西周時代後期における青銅礼器の副葬についての一考察   852-862
小澤 正人/著
81 中国新石器時代陶鈴研究   陶寺遺跡および二里頭遺跡出土の銅鈴を視野に   863-873
久保田 慎二/著
82 新疆先史時代の集落形態   874-883
後藤 健/著
83 土器をつくるのは女性か?男性か?   台湾原住民の土器づくり民族誌にみる性別分業   884-894
齋藤 正憲/著
84 東アジアにおける削片系細石刃石器群の伝播   895-904
佐藤 宏之/著
85 中国北方草原地帯における初期鉄器の受容と展開   905-915
田中 裕子/著
86 朝鮮無文土器文化の青銅器副葬   916-926
宮里 修/著
87 先史狩猟採集社会と農耕社会との「資源」をめぐる相互依存関係の歴史過程   フィリピン北部カガヤン川下流域の考古学調査   927-936
小川 英文/著
88 M.ゴドリエのグレートマン理論について   937-948
高橋 龍三郎/著
89 貯蔵施設が意味するもの   バリ島とヤバム島(パプアニューギニア)の比較民族考古学調査   949-959
細谷 葵/著
90 南シナ海両岸の鉄器時代土器   960-970
山形 眞理子/著
91 トルコ南東部からシリア北部における土器新石器時代の相対編年研究   その現状と課題   971-980
小高 敬寛/著
92 西アジア新石器時代における白色容器の成形方式とその分布   特に籠目圧痕を有する事例を中心として   981-992
久米 正吾/著
93 西アジアの火   土器焼成窯と温度   993-1002
小泉 龍人/著
94 テル・マストゥーマ出土の鉄器時代の水差形土器と急須形土器の用途に関する一考察   1003-1011
和田 久彦/著
95 古代エジプトの祭祀遺跡に関する一考察   エジプト、アブ・シール南丘陵遺跡を中心として   1012-1023
河合 望/著
96 古代エジプト固有の北天の星座の同定について   1024-1033
近藤 二郎/著
97 初期イスラーム時代の鉛ガラス   シナイ半島、ラーヤ・トゥール地域出土新資料からの考察   1034-1042
真道 洋子/著
98 カイロ・エジプト博物館所蔵のセンネジェム墓(TT1)出土土器について   1043-1053
高橋 寿光/著
99 ヒエラコンポリス遺跡とナカダ遺跡   エジプト先王朝時代の両面加工石器に関する比較考察   1054-1064
高宮 いづみ/著
100 エジプト古代末期におけるデルタ地域の水運と物質文化の拡散   1065-1075
長谷川 奏/著
101 精製土器と粗製土器   胎土分析からみたエジプト先王朝時代の土器製作   1076-1087
馬場 匡浩/著
102 過去との共生   考古資源の保存と活用   1088-1098
寺崎 秀一郎/著
103 南米インカ国家における土器生産と文書、民族誌、遺構・遺物   エクアドル南部高地・コヒタンボ周辺域をめぐる一考察   1099-1109
森下 壽典/著
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