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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
書庫状態 |
1 |
中 央 | 9104889090 | 一般 | 帯出可 | 918.68/コダ/ | 2階開架 | 在庫 | |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000801058692 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
死ぬふりだけでやめとけや |
書名ヨミ |
シヌ フリ ダケ デ ヤメトケヤ |
副書名 |
谺雄二詩文集 |
著者名 |
谺 雄二/著
|
著者名 |
姜 信子/編
|
出版社 |
みすず書房
|
出版年月 |
2014.3 |
ページ数 (枚数) |
381p |
大きさ |
20cm |
ISBN/レーベル番号 |
978-4-622-07830-2 |
分類記号 |
918.68
|
内容紹介 |
詩人でハンセン病違憲国賠訴訟の理論的支柱だった「草津のサルトル」谺雄二。彼の生涯にわたる詩・評論・エッセイ・社会的発言・編者による聞き書きを収めた作品集。 |
著者紹介 |
1932年東京都生まれ。39年ハンセン病発病。全原協会長。ハンセン病市民学会共同代表。 |
内容細目注記 |
内容:ここに生きる 鬼瓦よ 少年はいかにして「鬼」になったか? 初期詩篇 ありのままに 『灯泥』当時 人形 父母の愛が人を信じる力をくれた 病むならば 君等こそ平和の子に 学問はからだ全体でつかもう らいの二十五歳 大江満雄先生のことなど 自失の記 出発する 宣言 らい療養所の詩と詩運動 「らい詩人集団」の誕生 沢田五郎歌集『風荒き中』に寄せて 創造行為の実体 1 ある経過 俺は砂であっちゃいけないと思った 鉈をとぐ 上州はいいぞ 追悼三題 ほか16編 |
内容細目表:
-
1 ここに生きる
巻頭詩
2-4
-
-
2 鬼瓦よ
詩
15
-
-
3 少年はいかにして「鬼」になったか?
16-20
-
-
4 初期詩篇
『灯泥』より
23-27
-
-
5 ありのままに
無と感覚に就いて 一現象としての考察
28-32
-
-
6 『灯泥』当時
評論
33-40
-
-
7 人形
小説
41-51
-
-
8 父母の愛が人を信じる力をくれた
谺雄二、「家族」を語る
52-58
-
-
9 病むならば
詩
61-62
-
-
10 君等こそ平和の子に
望学園学芸会を観て
63-65
-
-
11 学問はからだ全体でつかもう
66-67
-
-
12 らいの二十五歳
68-75
-
-
13 大江満雄先生のことなど
76-78
-
-
14 自失の記
79-83
-
-
15 出発する
詩
84-86
-
-
16 宣言
87
-
-
17 らい療養所の詩と詩運動
現状と問題点
88-100
-
-
18 「らい詩人集団」の誕生
101-103
-
-
19 沢田五郎歌集『風荒き中』に寄せて
104-111
-
-
20 創造行為の実体
1
ハンセン氏病療養所戦後詩論
112-120
-
-
21 ある経過
偏見とのたたかい
121-125
-
-
22 俺は砂であっちゃいけないと思った
谺雄二、「ハンセン病文学」を語る
126-132
-
-
23 鉈をとぐ
『鬼の顔』一九六二年より
135-161
-
-
24 上州はいいぞ
詩集『いのちの芽』『骨片文字』、詩誌『詩人会議』『夜明け』『起点』より
162-187
-
-
25 追悼三題
『骨片文字』一九八○年より
188-196
-
-
26 ゆううつな行進曲
栗生楽泉園園内誌『高原』より
197-216
-
-
27 恋愛詩篇
217-236
-
-
28 死ぬふりだけでやめとけや
詩誌『らい』より
237-253
-
-
29 誰も好きにならないと決めていた
谺雄二、「恋」を語る
254-258
-
-
30 ライは長い旅だから
詩
261-262
-
-
31 意見陳述書
263-268
-
-
32 完全な勝訴をめざして
269-276
-
-
33 命カエシテ
詩
278-279
-
-
34 堕胎児供養碑
280-281
-
-
35 ゲゲゲの鬼太郎考
282-291
-
-
36 連帯することの意味
292-294
-
-
37 こんにちは、みちのくちゃん!
295-296
-
-
38 重監房
詩
297-298
-
-
39 「人権のふるさと」論
299-322
-
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40 いのちの証を見極める
谺雄二、「国家」を語る
323-330
-
-
41 いのちの証
詩
331-333
-
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