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書誌情報サマリ

書名

隔離・収容政策と優生思想の現在 (メンタルヘルス・ライブラリー)

著者名 高岡 健/編
著者名ヨミ タカオカ ケン
出版社 批評社
出版年月 2020.12


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 帯出区分 請求記号 配架場所 状態 書庫状態
1 中 央9105686663一般帯出可498.25//2階開架在庫 

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2020

書誌詳細

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タイトルコード 1000801936701
書誌種別 図書
書名 隔離・収容政策と優生思想の現在 (メンタルヘルス・ライブラリー)
書名ヨミ カクリ シュウヨウ セイサク ト ユウセイ シソウ ノ ゲンザイ
叢書巻次 43
著者名 高岡 健/編
出版社 批評社
出版年月 2020.12
ページ数  (枚数) 288p
大きさ 21cm
ISBN/レーベル番号 978-4-8265-0720-2
分類記号 498.25
内容紹介 優生思想と隔離収容思想にもとづいた日本の隔離・収容政策の実状と変遷を検証し、施策廃止に向けた幅広い提言をまとめる。『精神医療』掲載の特集記事を加筆し書籍化。
著者紹介 1953年生まれ。岐阜大学医学部卒。岐阜県立希望が丘こども医療福祉センター勤務。著書に「不登校・ひきこもりを生きる」など。
件名1 優生問題
件名2 精神保健福祉法
件名3 心神喪失者医療観察法



内容細目表:

1 優生思想と隔離収容思想のゆくえ   まえがき   3-6
高岡 健/著
2 旧優生保護法-今、被害回復を求めて   被害者が声を上げることが社会を変える力   16-26
新里 宏二/著
3 障害を持つ女性の立場から   27-36
安積 遊歩/著
4 優生保護法被害の謝罪と賠償、そして検証と再発防止について   37-43
桐原 尚之/著
5 優生思想と日本の精神医療   44-52
高岡 健/著
6 優生保護法から母体保護法への改正の経緯   法改正に至る背景と経過、そして今後の課題   53-61
朝日 俊弘/著
7 旧優生保護法と精神医療   インタビュー 1   62-82
岡田 靖雄/述 太田 順一郎/聞き手
8 旧優生保護法と社会   インタビュー 2   83-102
市野川 容孝/述 犬飼 直子/聞き手
9 措置入院   104-107
太田 順一郎/著
10 精神保健福祉法の医療基本法(仮称)への統合的解消と治療同意の意味   108-116
池原 毅和/著
11 措置入院者の退院後支援   医療機関の精神保健福祉士の立場で   117-125
澤野 文彦/著
12 新たな保安処分推進派イデオローグの誕生を論評する   126-134
富田 三樹生/著
13 措置入院制度の現状について   135-144
瀬戸 秀文/著
14 精神障害者の退院後支援について   145-152
田所 淳子/著
15 医療保護入院の廃止に向けて   日本特有の強制入院制度を「しかたない」で片付けないために   154-159
古屋 龍太/著
16 医療保護入院問題の原点に立ち帰ること   160-169
岡崎 伸郎/著
17 医療保護入院制度廃止に向けた国連人権メカニズムを活用した当事者団体の取り組みについて   170-177
山田 悠平/著
18 医療保護入院制度を廃止しなければならない理由   178-186
姜 文江/著
19 医療保護入院制度を家族の立場から考える   187-194
岡田 久実子/著
20 権利擁護の視点から医療保護入院を再考する   195-202
西川 健一/著
21 諸外国における強制入院制度とわが国の医療保護入院   イギリス、韓国、台湾との比較を中心に   203-212
塩満 卓/著
22 精神衛生法下の同意入院と現行医療保護入院   ケア義務からの「解放」という論点   213-224
後藤 基行/著
23 やはり、医療観察法は廃止するしかない   226-229
中島 直/著
24 医療観察法と精神保健福祉法の根本問題刑事手続と治療提供を再考する   230-242
吉岡 隆一/著
25 医療観察法再考   刑務所敷地内「指定入院医療機関」設置計画に寄せて   243-252
伊藤 哲寛/著
26 医療観察法をめぐる裁判所の判断   253-257
池田 直樹/著
27 医療観察法における「社会復帰」の意味について   「『本法における医療』継続の担保措置としての『本法における医療』」の継続的提供状態としての「社会復帰」   258-267
樋澤 吉彦/著
28 協力医活動から見た医療観察制度の問題   268-277
大久保 圭策/著
29 医療観察法と人権をめぐる現場から   278-288
有我 譲慶/著
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