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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
書庫状態 |
1 |
中 央 | 9105592217 | 一般 | 帯出可 | 815.1// | 2階開架 | 在庫 | |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
竹沢 幸一 本間 伸輔 田川 拓海 石田 尊 松岡 幹就 島田 雅晴
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000801824567 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
日本語統語論研究の広がり |
書名ヨミ |
ニホンゴ トウゴロン ケンキュウ ノ ヒロガリ |
副書名 |
記述と理論の往還 |
著者名 |
竹沢 幸一/編
|
著者名 |
本間 伸輔/編
|
著者名 |
田川 拓海/編
|
出版社 |
くろしお出版
|
出版年月 |
2019.11 |
ページ数 (枚数) |
11,289p |
大きさ |
21cm |
ISBN/レーベル番号 |
978-4-87424-811-9 |
分類記号 |
815.1
|
内容紹介 |
日本語の述語および述語周辺の事象について、事実観察すなわち記述を重視しながら言語理論を構築。「「てある」文にみられる方言間差異」「日本語における後方コントロール現象」など全14章で構成。 |
著者紹介 |
1956年生まれ。筑波大学人文社会系教授。専門は統語論、理論言語学、対照言語学。 |
件名1 |
日本語-構文論
|
内容細目表:
-
1 形容詞連用形を伴う日本語認識動詞構文
3-22
-
竹沢 幸一/著
-
2 「ている」進行文の統語構造と数量副詞の解釈について
25-44
-
松岡 幹就/著
-
3 「てある」文にみられる方言間差異
45-64
-
島田 雅晴/著 長野 明子/著
-
4 経験相を表すテイル文と属性叙述
叙述類型論における記述と理論の融合に向けて
65-83
-
鈴木 彩香/著
-
5 素性継承システムのパラメータ化と日本語における定形節のフェイズ性
87-106
-
三上 傑/著
-
6 叙想的テンスの意味と統語
107-126
-
三好 伸芳/著
-
7 いわゆる定形コントロール構文の節構造とその成立要因
129-148
-
阿久澤 弘陽/著
-
8 日本語における後方コントロール現象
149-168
-
王 丹丹/著
-
9 ナガラ節内における主格の認可について
171-190
-
石田 尊/著
-
10 対格目的語数量詞句の作用域、特定性、格の認可について
191-210
-
本間 伸輔/著
-
11 否定辞から語性を考える
3つの「なくなる」と「足りない」
213-227
-
田川 拓海/著
-
12 通言語的観点からみた日韓両言語における否定命令文
229-248
-
朴 江訓/著
-
13 「<名詞句>なんて〜ない」におけるモダリティとしての否定述部
249-266
-
井戸 美里/著
-
14 事象類型の選択と状況把握
テンス・アスペクトおよび自他動詞
267-285
-
佐藤 琢三/著
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