蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
吉本隆明全集 19(1982-1984)
|
著者名 |
吉本 隆明/著
|
著者名ヨミ |
ヨシモト タカアキ |
出版社 |
晶文社
|
出版年月 |
2019.4 |
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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
書庫状態 |
1 |
中 央 | 9105528628 | 一般 | 帯出可 | 081.6/ヨシ/19 | 2階開架 | 在庫 | |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000801773946 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
吉本隆明全集 19(1982-1984) |
書名ヨミ |
ヨシモト タカアキ ゼンシュウ |
著者名 |
吉本 隆明/著
|
出版社 |
晶文社
|
出版年月 |
2019.4 |
ページ数 (枚数) |
681p |
大きさ |
21cm |
ISBN/レーベル番号 |
978-4-7949-7119-7 |
分類記号 |
081.6
|
内容紹介 |
長く深い時間の射程で考えつづけた思想家・吉本隆明の全貌と軌跡。19は、さまざまな作品を個々の作者ではなく<現在>という作者が生みだしたものとして論じる「マス・イメージ論」などを収録する。 |
内容細目表:
-
1 マス・イメージ論
5-233
-
-
2 ポーランドへの寄与
レーニン以後はじめての社会主義構想
237-256
-
-
3 先進資本主義社会の動向と日本の行方
257-282
-
-
4 「反核」運動の思想批判
283-304
-
-
5 「反核」運動の思想批判番外
305-312
-
-
6 情況への発言
「反核」問題をめぐって
313-352
-
-
7 空は閉ぢられる
『野性時代』連作詩篇40
355-356
-
-
8 クイナの話
『野性時代』連作詩篇41
357-359
-
-
9 言葉は
『野性時代』連作詩篇42
360-361
-
-
10 好きな眼
『野性時代』連作詩篇43
362-364
-
-
11 木の泡
『野性時代』連作詩篇44
365-367
-
-
12 霽れた衣
『野性時代』連作詩篇45
368-370
-
-
13 雨という帽子
『野性時代』連作詩篇46
371-373
-
-
14 「欅」という舟
『野性時代』連作詩篇47
374-376
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-
15 「鶫」という駅
『野性時代』連作詩篇48
377-379
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16 地名がくずれ堕ちる
『野性時代』連作詩篇49
380-382
-
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17 「鳥」にむかって出発
『野性時代』連作詩篇50
383-385
-
-
18 絵本のうしろ
『野性時代』連作詩篇51
386-388
-
-
19 『衣河』見に
『野性時代』連作詩篇52
389-390
-
-
20 冬が繙く
『野性時代』連作詩篇53
391-392
-
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21 楡という木
『野性時代』連作詩篇54
393-394
-
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22 木の行方
『野性時代』連作詩篇55
395-396
-
-
23 字画の挿話
397-399
-
-
24 鳥について
『野性時代』連作詩篇56
400-401
-
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25 橋という字
『野性時代』連作詩篇57
402-403
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26 掌の旅
異稿
404-405
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27 「祖母」という樹
406-407
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28 紡錘形に
『野性時代』連作詩篇58
408-409
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29 「無口」という茶店
『野性時代』連作詩篇59
410-412
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-
30 嬰児の旅
『野性時代』連作詩篇60
413-414
-
-
31 祖母の字
『野性時代』連作詩篇61
415-417
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32 祖先の話
『野性時代』連作詩篇62
418-419
-
-
33 死は近づくか
鮎川信夫
423-444
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-
34 親鸞における言葉
445-465
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-
35 現代語訳親鸞著作(抄)
466-491
-
-
36 西村博美論
492-501
-
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37 古井由吉について
502-504
-
-
38 わがファウスト
505-534
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-
39 幼児性の勝利
映画『E.T.』を観る
535-541
-
-
40 自己慰安から渇望まで
542-545
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-
41 小林秀雄について
546-562
-
-
42 《遠野物語》別考
563-578
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-
43 田村隆一についての覚え書
579-596
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-
44 ジョバンニの父とはなにか
597-618
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-
45 川崎徹小論
619-629
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-
46 ふたつのポルノ映画まで
630-640
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47 『野性時代』アンケート
643-644
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48 今、あなたにとってテレビとは
644-645
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49 伊東聖子『新宿物語』
646
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50 山本かずこ『渡月橋まで』
646
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51 高橋源一郎『さようなら、ギャングたち』
647
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52 やさしい装いをした高度な構築物
三浦つとむ
647
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53 対談「古典をどう読んできたか」あとがき
大岡信
647-648
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54 映画<きつね>註記
648
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55 宍戸恭一『三好十郎との対話』に寄せて
648-649
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56 吉本隆明が選んだ日本を読むための25篇
649-650
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57 『「反核」異論』後註
651-658
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58 『素人の時代』あとがき
658-660
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59 『教育 学校 思想』まえがき
660-661
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60 焦慮のドラマ
『相対幻論』あとがき
661-662
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61 『<信>の構造』序
<信>についてのメモ
662-663
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62 『<信>の構造』あとがき
663-664
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63 『試行』第五八〜六一号後記
664-669
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