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書誌情報サマリ

書名

日独交流150年の軌跡 

著者名 日独交流史編集委員会/編
著者名ヨミ ニチドク コウリュウシ ヘンシュウ イインカイ
出版社 雄松堂書店
出版年月 2013.10


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 帯出区分 請求記号 配架場所 状態 書庫状態
1 中 央9104807684一般帯出可319.1//2階開架在庫 

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2013
2013

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タイトルコード 1000801003246
書誌種別 図書
書名 日独交流150年の軌跡 
書名ヨミ ニチドク コウリュウ ヒャクゴジュウネン ノ キセキ
著者名 日独交流史編集委員会/編
出版社 雄松堂書店
出版年月 2013.10
ページ数  (枚数) 9,345p
大きさ 28cm
ISBN/レーベル番号 978-4-8419-0655-4
分類記号 319.1034
内容紹介 日本・プロイセン修好通商条約締結150周年を記念して、2011年〜2012年にドイツで開催された記念展覧会の図録を兼ねた論文集。豊富なカラー写真や絵画とともに、日独関係史を通観する論考を収録する。
件名1 日本-対外関係-ドイツ-歴史



内容細目表:

1 オイレンブルク使節団と日独関係の樹立   3-17
ペーター・パンツァー/著
2 将軍への贈り物   徳川記念財団所蔵のプロイセン王立磁器製作所(KPM)製リトファニーについて   18-30
中村 尚明/著
3 プロイセンにおける竹内使節団   ドイツの地を踏んだ最初の日本人   31-34
ロルフ=ハラルド・ヴィッピヒ/著
4 ハンザ諸都市と日本   35-38
レギーネ・マティアス/著
5 戊辰戦争とプロイセン   39-45
箱石 大/著
6 第一次世界大戦以前の独日貿易   46-49
カティヤ・シュミットポット/著
7 日独関係の「黄金時代」   53-60
スヴェン・サーラ/著
8 ドイツに目を開いた日本   エッセンとベルリンにおける岩倉使節団   61-65
久米 邦貞/著
9 青木周蔵   ドイツと日本の橋渡しをした外交官   66-69
ニクラス・サルム=ライファーシャイト/著
10 明治憲法の制定とドイツの影響   70-76
瀧井 一博/著
11 ヤコブ・メッケル少佐   お雇い外国人、プロイセン参謀将校   77-82
トビアス・エルンスト・エシュケ/著
12 行進曲と神々の煌めき   日本の西洋音楽の草創期におけるドイツの役割   83-87
マティアス・ヒルシュフェルド/著
13 自然科学と技術分野における日独の学問移転:第一次世界大戦まで   88-92
エーリッヒ・パウアー/著
14 ドイツを模範とした日本の医学   93-98
フランク・ケーザー/著
15 エルヴィン・ベルツ   日本近代医学の父   99-101
スザンネ・ゲルマン/著
16 森鷗外と独日文化の橋渡し役   102-110
ベアーテ・ヴォンデ/著
17 ドイツにおけるジャポニスム   芸術と好奇心の間にある日本への熱狂   111-122
ペーター・パンツァー/著
18 日本の俘虜収容所における青島の守護兵たち   123-129
ゲルハルト・クレープス/著
19 明治日本はドイツだけを手本としていたのか   130-133
ハインリヒ・ゼーマン/著
20 ドイツにおける日本学・日本研究   137-142
ヴォルフガング・サイフェルト/著
21 ヴァレニウス、カロン、ケンペル   シーボルト以前にヨーロッパにおける日本理解を深めた人々   143-147
デートレフ・ハーバーラント/著
22 フィリップ・フランツ・フォン・シーボルトと日本開国への影響   148-153
コンスタンティン・フォン・ブランデンシュタイン=ツェッペリン/著
23 ルール大学ボーフムのシーボルト・アーカイブズ   154-156
レギーネ・マティアス/著
24 呉秀三のシーボルト研究   157-165
宮坂 正英/著
25 世紀転換期の日本人によるドイツ像   1900年から1902年のベルリンにおける巌谷季雄   166-170
ハルトムート・ヴァールラーヴェンス/著
26 日独学術交流の再出発   2人のノーベル賞受賞者アルベルト・アインシュタインとフリッツ・ハーバー   171-174
エーリッヒ・パウアー/著
27 ドイツ東洋文化研究協会(OAG)   175-177
スヴェン・サーラ/著 クリスティアン・W.シュパング/著 ロルフ=ハラルド・ヴィッピヒ/著
28 グラッシ民族学博物館所蔵の徳川家の能面   旧ドイツ東洋文化研究協会コレクション   178-180
トム・グリグル/著
29 ボン大学日本・韓国研究専攻所蔵のトラウツ・コレクション   181-183
ラインハルト・ツェルナー/著
30 両大戦の間   ヴェルサイユ条約から日独同盟、そして総力戦へ   187-196
テオ・ゾンマー/著
31 第一次世界大戦後のドイツ国境画定問題と日本委員   197-200
宮田 奈々/著
32 ヴィルヘルム・ゾルフ   第一次世界大戦後の初代駐日ドイツ大使   201-203
フランク・ケーザー/著
33 ハンス・パーシェと日本   国境を越えたつながりの物語   204-209
小田 博志/著
34 ドイツ哲学と近代日本   210-216
平山 洋/著
35 ドイツ語が輝いたとき   大正・昭和戦前期の旧制高等学校におけるドイツの言語と文化の影響   217-222
田中 祐介/著
36 日本から見た防共協定   223-230
田嶋 信雄/著
37 1939年の「伯林日本古美術展覧会」について   開催経緯と日独双方の思惑   231-238
安松 みゆき/著
38 「武士の娘」(邦題:新しき土)   日独合作映画で交わる芸術とプロパガンダ   239-243
ジャニーヌ・ハンセン/著
39 リヒャルト・シュトラウス   大管弦楽のための日本の皇紀二千六百年に寄せる祝典曲   244-247
イングリッド・フリッチュ/著
40 杉原千畝とユダヤ人迫害問題   反ユダヤ人種政策への同調を拒否した日本   248-251
ハインツ・エーバーハルト・マウル/著
41 辿ってきたのは同じ道のりか   第二次世界大戦後のドイツと日本、その復興の歩み   255-264
ハインリヒ・ゼーマン/著
42 過去の克服   ドイツと日本を分ける要因   265-269
石田 勇治/著
43 コンラート・アデナウアーの訪日   政治と文化の視点から見たある旅の記録   270-273
ホルガー・レッテル/著
44 日本とドイツ民主共和国(1973-1989年)   274-277
ペーター・パンツァー/著
45 日独関係の歴史と日独協会の歩み   278-281
黒川 剛/著
46 雨天の友   独日協会と協会の課題   282-286
ルプレヒト・フォンドラン/著
47 ドイツにおける日本の武道の伝播と育成   287-291
ダヴィッド・ベンダー/著
48 マンガに見る「ドイツ」   パロディ・ツールとしての役割   292-298
ジャクリーヌ・ベルント/著
49 将来の日独アジェンダに取り上げるべきものは何か   301-306
ルプレヒト・フォンドラン/著
50 財団法人ベルリン日独センター   307-309
フリデリーケ・ボッセ/著
51 日本とドイツ   学術・科学技術協力   310-313
ハンス=エルク・シュテーレ/著
52 日本とドイツ   われわれの経済協力のための課題   314-318
ユリア・ホルマン/著
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