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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
書庫状態 |
1 |
美 浜 | 1103426286 | 一般 | 帯出可 | 543.5// | 開 架 | 在庫 | |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
黒田 光太郎 井野 博満 山口 幸夫 田中 三彦
福島第一原子力発電所事故(2011)
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000800867285 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
福島原発で何が起きたか-安全神話の崩壊 |
書名ヨミ |
フクシマ ゲンパツ デ ナニ ガ オキタカ アンゼン シンワ ノ ホウカイ |
著者名 |
黒田 光太郎/編
|
著者名 |
井野 博満/編
|
著者名 |
山口 幸夫/編
|
出版社 |
岩波書店
|
出版年月 |
2012.11 |
ページ数 (枚数) |
6,120p |
大きさ |
26cm |
ISBN/レーベル番号 |
978-4-00-024677-4 |
分類記号 |
543.5
|
内容紹介 |
福島第一原発事故はわれわれの生活を脅かしつづけている。なぜ原発事故は起きたのか。制度や組織的背景、倫理的観点も含めて、福島原発事故をもたらした真相に迫る。2012年8月に行われた国際シンポジウムの記録。 |
著者紹介 |
名城大学教授。 |
件名1 |
福島第一原子力発電所事故(2011)
|
内容細目表:
-
1 福島原発事故における地震による機器損傷の真相に迫る
1-8
-
田中 三彦/著
-
2 福島原発事故から,すべての原子力関係者が学ばなければならないこと
9-15
-
アーニー・ガンダーセン/著
-
3 質疑・討論
1
15-18
-
-
4 地震列島の原発の必然的帰結としての“福島原発震災”
19-26
-
石橋 克彦/著
-
5 原発と活断層
なぜ活断層が過小評価されたか?
27-29
-
鈴木 康弘/著
-
6 質疑・討論
2
29-32
-
-
7 福島原発事故による放射能汚染の実像
33-42
-
今中 哲二/著
-
8 原子炉建屋地下室に漏出する膨大な高濃度放射能汚染水の危険性
コメント
42-45
-
海老澤 徹/著 澤井 正子/著
-
9 福島県飯舘村,喜多方市における地域循環型除染モデルの構築
コメント
46-48
-
山田 國廣/著
-
10 低線量放射線のリスクはなぜ正当に評価されないのか
国会事故調が明らかにしたこと
49-50
-
崎山 比早子/著
-
11 質疑・討論
3
51-57
-
-
12 福島原発事故の「政策失敗病」としての諸側面
58-66
-
吉岡 斉/著
-
13 原子力の“平和利用”と核開発
核拡散問題への注視を
67-71
-
フィリップ・ワイト/著
-
14 原子力委員会について
コメント
71-74
-
鈴木 達治郎/著
-
15 原発訴訟について
コメント
74-75
-
海渡 雄一/著
-
16 電力を「虜」にしてきた原発メーカー
コメント
75-76
-
田中 三彦/著
-
17 福島原発事故とマスメディア
コメント
76-77
-
金平 茂紀/著
-
18 質疑・討論
4
78-81
-
-
19 犠牲のシステム
責任をめぐる一考察
82-88
-
高橋 哲哉/著
-
20 エネルギーの倫理とドイツ社会の変化
「安全なエネルギー供給のための倫理委員会」の経験から
89-93
-
ミランダ・シュラーズ/著
-
21 原発の反倫理性と科学者の社会的責任
94-98
-
池内 了/著
-
22 質疑・討論
5
99-103
-
-
23 電力の輸出入と倫理
コラム
103
-
ミランダ・シュラーズ/著
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