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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
書庫状態 |
1 |
中 央 | 9100778360 | 一般 | 帯出可 | 290.1// | 自動書庫 | 在庫 | 入庫中 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000010557933 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
空間から場所へ |
書名ヨミ |
クウカン カラ バショ エ |
副書名 |
地理学的想像力の探求 |
著者名 |
荒山 正彦/編
|
著者名 |
大城 直樹/編
|
出版社 |
古今書院
|
出版年月 |
1998.4 |
ページ数 (枚数) |
242p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
290.1
|
内容紹介 |
1970年代以降の地理学における空間・風景・場所をめぐる議論の展開をたどり、それぞれの関連性を具体的な事象を通して考察。現代地理学の立場から、空間・風景・場所の3つの概念に対する問題提起を行う。 |
著者紹介 |
1962年岐阜県生まれ。大阪大学大学院文学研究科修了。現在、関西学院大学文学部専任講師。 |
件名1 |
地理学
|
注記1 |
執筆:荒山正彦ほか |
内容細目表:
-
1 明治期における気象観測ネットワークの形成
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荒山 正彦
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2 林野における近代空間の生産
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中島 弘二
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3 近代的都市空間の形成と「社会的規律」
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遠城 明雄
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4 都市計画の実験場としての植民地
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渋谷 鎮明
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5 支配-監視の空間、排除の風景
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丹羽 弘一
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6 戦後日本の緑化推進運動と「みどり」の風景
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中島 弘二
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7 植民地時代朝鮮の地理思想の転換
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渋谷 鎮明
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8 自然の風景地へのまなざし
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荒山 正彦
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9 ナショナリズムと「民俗」の風景
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大城 直樹
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10 ジェンダーの風景、知、そして第三の場所
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丹羽 弘一
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11 路上からの地理学
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丹羽 弘一
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12 現代沖縄の地域表象と言説状況
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大城 直樹
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13 都心地区の衰退と「まちづくり」活動をめぐって
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遠城 明雄
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14 「場所」をめぐる意味と力
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遠城 明雄
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