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書誌情報サマリ

書名

横井小楠 (別冊環)

著者名 源 了圓/編
著者名ヨミ ミナモト リョウエン
著者名 平石 直昭/[ほか著]
出版社 藤原書店
出版年月 2009.11


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 帯出区分 請求記号 配架場所 状態 書庫状態
1 中 央9104246984一般帯出可121.5/ヨコ/2階開架在庫 

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源 了圓 平石 直昭
2005
E

書誌詳細

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タイトルコード 1000800447680
書誌種別 図書
書名 横井小楠 (別冊環)
書名ヨミ ヨコイ ショウナン
叢書巻次 17
副書名 1809-1869
著者名 源 了圓/編
著者名 平石 直昭/[ほか著]
出版社 藤原書店
出版年月 2009.11
ページ数  (枚数) 247p
大きさ 23cm
ISBN/レーベル番号 978-4-89434-713-7
分類記号 121.54
内容紹介 幕末の動乱期に、道半ばながら思想の政治的実現を果たし、近代日本をつくった思想家・横井小楠。彼の思想の形成や実践、晩年の幕政改革などについて解説。小楠をめぐる人々も紹介する。
個人件名 横井 小楠



内容細目表:

1 いま、なぜ小楠か   鼎談   6-31
平石 直昭/述 松浦 玲/述 源 了圓/述 田尻 祐一郎/司会
2 小楠の思想的特色   講学・講習・討論による公論形成   34-40
源 了圓/著
3 大塚退野学派の朱子学思想   小楠朱子学との関連で   41-59
平石 直昭/著
4 近世熊本における朱子学の一系譜   大塚退野・平野深淵・小楠   60-67
北野 雄士/著
5 小楠の朱子学理解   「至善」をめざす「中間者」   68-71
吉田 公平/著
6 実学の系譜   藤樹・蕃山・小楠   72-78
源 了圓/著
7 実学党の誕生   時習館をめぐる教育と政治   79-86
鎌田 浩/著
8 小楠の実学理解   長岡監物との比較   87-96
堤 克彦/著
9 小楠の『論語』講義   朋友と学問   97-101
田尻 祐一郎/著
10 小楠の漢詩   折々の「心の声」   102-110
野口 宗親/著
11 小楠と旅   遊学と遊歴の結合   111-115
八木 清治/著
12 学政一致の思想   「学校問答書」を中心に   118-124
沖田 行司/著
13 由利公正と小楠   「国是三論」と産物会所   125-131
本川 幹男/著
14 小楠の富国論   近代経済学との比較   132-138
山崎 益吉/著
15 水戸学批判と蕃山講学   誠意の工夫論めぐって   139-145
北野 雄士/著
16 「開国」と「公共」との思想的関連   『開国図志』を中心に   148-165
源 了圓/著
17 「公共の政」による交易   小楠の政治改革構想   166-169
森藤 一史/著
18 世界的眼孔   松陰と小楠の国際社会認識   170-174
桐原 健真/著
19 大義を四海に   未完の明治維新   175-179
石津 達也/著
20 福井辞去をめぐる思想と政治   小楠の「誤認」は明確な意図に基づいていた   182-199
松浦 玲/著
21 坂本龍馬と小楠   成行を御覧あるべし   200-201
小美濃 清明/著
22 佐久間象山と小楠   幕政改革をめぐる理論知と実践知   202-207
源 了圓/著
23 立花壱岐と小楠   最後の会見と「第一等論」   208-213
河村 哲夫/著
24 小楠の「遺表」   海老名弾正所蔵の新史科   214-218
徳永 洋/著
25 春嶽・海舟・永孚   『小楠遺稿』をめぐって   220-225
松浦 玲/著
26 徳富蘇峰   小楠研究におけるその功罪   226-230
源 了圓/著
27 安場保和と後藤新平   小楠思想の実践者   231-237
源 了圓/著
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