蔵書情報
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書誌情報サマリ
| 書名 |
砂田弘評論集成 (てらいんくの評論)
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| 著者名 |
砂田 弘／著
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| 著者名ヨミ |
スナダ ヒロシ |
| 出版社 |
てらいんく
|
| 出版年月 |
2003.5 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
書庫状態 |
| 1 |
中 央 | 9103014386 | 児童 | 帯出可 | Q909/ｽﾅ/ | 児童書研究 | 在庫 | |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1000310052417 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
砂田弘評論集成 (てらいんくの評論) |
| 書名ヨミ |
スナダ ヒロシ ヒョウロン シュウセイ |
| 著者名 |
砂田 弘／著
|
| 出版社 |
てらいんく
|
| 出版年月 |
2003.5 |
| ページ数 （枚数） |
375p |
| 大きさ |
26cm |
| 分類記号 |
909.04
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| 内容紹介 |
1960年代から児童文学の地平をきりひらいた著者の全評論を一冊にまとめた評論集。「変革の文学から自衛の文学へ」の名稿を中心に、書評、エッセイまで含める。 |
| 著者紹介 |
1933年韓国生まれ。早大文学部卒。児童文学の創作・評論など幅広く活躍。日本児童文学者協会会長。日中児童文学美術交流センター理事。「さらばハイウェイ」で日本児童文学者協会賞を受賞。 |
| 件名1 |
児童文学
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内容細目表：
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1 少年少女小説の位置
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2 激動する社会と児童文学者
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3 大衆児童マンガ批判
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4 ジャリもの映画の繁栄に〓える
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5 問題をなげた戦記もの
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6 児童文学公開講座を聞く
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7 子どもの精神を誘〓するな
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8 民話的な発想が成功
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9 政治・経済ぬきの眼
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10 ｢子どもはここまで知っている｣(阿部進)
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11 親しみぶかい名作
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12 成熟示す中堅作家たち
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13 ｢肥後の石工｣(今西祐行)
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14 青春前期描く二作品
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15 川柳時評
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16 眼鏡
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17 70年児童文学への提言
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18 リアリズムは有効か
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19 少女小説は存在するか
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20 紅緑に筆を折らしたもの
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21 戦後児童文学の虚像と実像
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22 絶望・連帯・ユートピア
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23 小説家としての小川未明
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24 賢治からいま何を学ぶか・上
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25 賢治からいま何を学ぶか・下
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26 児童文学と社会構造
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27 変革の文学から自衛の文学へ
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28 どこに子どもの文学の根拠をおくか
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29 “遊びの精神"の結実
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30 『愛について』をめぐって
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31 作家への手紙
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32 厳しさと邂逅と
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33 ｢朝日ジャーナル｣への提言
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34 ぼくらにとって課題図書とはなにか
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35 ぼくらにとって政治とはなにか
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36 ぼくらにとって公害とはなにか
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37 ぼくらにとって突破口とはなにか
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38 日中国交と児童文学
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39 展望危機に立つ現代の文学
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40 展望・一九七三年
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41 美しい絵本への疑い
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42 動労を支持する
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43 沖縄へ行くな!
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44 論語読みの論語知らず
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45 児童文学雑誌花ざかり
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46 新しいロマンよおこれ!
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47 作家と母親たちのあいだ
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48 不問にふされたおとなの責任
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49 “江川問題"と子供たち
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50 孤立する父親たち
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51 楽譜は読めないけれど
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52 自作を語る
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53 自作を語る
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54 坪田先生と早大童話会
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55 少年の夢と大下弘
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56 川柳
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57 パロデイ雨ニモマケズ
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58 わが内なる少年
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59 戦争児童文学と現代
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60 子どもの現実と幼年期の文学
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61 子どもの論理・変革の意思・理想主義について
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62 『子どもと文学』のおもしろさの変遷
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63 『コタンの口笛』までの軌跡・石森延男小論
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64 子どもの本のフィクションとノンフィクションの現在
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65 ノンフィクションの方法
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66 児童図書の商品化のなかで､私たちは鬼子母神となっているのではあるまいか
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67 ファンタジーにおける子ども優待の思想を排す
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68 子どもの反乱と児童文学1
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69 子どもの反乱と児童文学2
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70 ｢天皇制と児童文学｣からの報告
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71 うた
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72 少女マンガ
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73 おもちゃ
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74 テレビ
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75 少年マンガ
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76 死の周辺
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77 性
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78 体当たりで生きるふうちゃん
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79 ｢おりあい｣のつけ方
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80 母の像
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81 思い出の教師
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82 坪田譲治論その生涯と文学
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83 大石真にとっての少年
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84 ｢タブーの崩壊｣後の児童文学・失われた子ども時代
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85 社会主義の崩壊と児童文学
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86 児童文学の｢経済学｣
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87 児童文学運動の過去と現在
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88 作家としての関英雄
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89 <映像>がつくる<物語>と<ことば>がつくる<物語>
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90 戦争責任はどう問われてきたか
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91 山中恒
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92 湾岸戦争と児童文学
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93 タテマエとホンネのはざまで
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94 児童文学のビジュアル化を憂う
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95 加害者としての十五年戦争
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96 日本児童文学の一〇年
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