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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
書庫状態 |
1 |
中 央 | 9102649281 | 一般 | 帯出可 | 910.26//5 | 2階開架 | 在庫 | |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000210020764 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
文学史を読みかえる 5(「戦後」という制度) |
書名ヨミ |
ブンガクシ オ ヨミカエル |
巻書著者 |
川村 湊/責任編集 |
著者名 |
池田 浩士/[ほか]編集委員
|
出版社 |
インパクト出版会
|
出版年月 |
2002.3 |
ページ数 (枚数) |
332p |
大きさ |
21cm |
分類記号 |
910.26
|
内容紹介 |
「文学史」という領域において試みた、歴史に書きこまれたもの、形をとらないまま闇に埋もれていったものの読みかえの作業。「戦後」の構想者は誰だったのか、何を目標に何を実現しようとしたのか。戦後からの解放を模索する。 |
著者紹介 |
1940年大津市生まれ。ドイツ文学者。京都大学勤務。著書に「権力を笑う表現?」「死刑の<昭和>史」「<海外進出文学>論・序説」など。 |
件名1 |
日本文学-歴史-近代
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内容細目表:
-
1 堕落というモラル
-
井口 時男/ほか座談
-
2 ポスト植民地主義への道
-
川村 湊/著
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3 『朝鮮文芸』にみる戦後在日朝鮮人文学の出立
-
高柳 俊男/著
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4 戦後沖縄文学覚え書き
-
新城 郁夫/著
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5 戦後文学はどこへ行ったか
-
野崎 六助/著
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6 「満洲文学」から「戦後文学」へ
-
牛島 春子/談 川村 湊/聞き手
-
7 「戦後文学」の起源について
-
栗原 幸夫/著
-
8 大阪という植民地
-
川村 湊/著
-
9 日・独・伊・敗戦三国の戦後文学
-
栗原 幸夫/ほか鼎談
-
10 誰のために鐘は鳴ったのか
-
中西 昭雄/著
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11 「丁玲批判」をふりかえる
-
田畑 佐和子/著
-
12 『新日本文学』一九九九年一一月号・『社会文学』二〓〓〓年第一四号
-
並木 洋之/著
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13 本多秋五『物語戦後文学史』
-
黒田 大河/著
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14 吉本隆明『戦後詩史論』
-
細見 和之/著
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15 『綜合文化』と真善美社の周辺
-
栗原 幸夫/著
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16 江藤淳『忘れたことと忘れさせられたこと』
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平井 玄/著
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17 昭和初年代文学史における短歌
-
田中 綾/著
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18 一九五〓年代をジェンダー・メタファーで読みかえる
-
鈴木 直子/著
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19 『種蒔く人』の研究動向
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大和田 茂/著
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20 <放浪の作家>林芙美子が書いた仏印
-
羽矢 みずき/著
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21 戦時下の大仏次郎の文学表現
-
相川 美恵子/著
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22 文学における「土人」
-
土屋 忍/著
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23 橘外男の敗戦感覚
-
谷口 基/著
-
24 かけがえのない個人として語りあうために-ノーマ・フィールド『祖母のくに
-
秋山 洋子/著
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25 戦後責任を問い戦争責任を問う-池田浩士『火野葦平論』
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坂口 博/著
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26 言葉を「綴る」のは誰か?-川村湊『作文のなかの大日本帝国』
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黒田 大河/著
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27 <引き裂かれた身体>の解剖へ-丸川哲史『台湾、ポストコロニアルの身体』
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崎山 政毅/著
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28 この時代の中井正一のために-高島直之『中井正一とその時代』
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田村 都/著
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29 二十一世紀のガイノクリティシズム-岩淵宏子・北田幸恵・沼沢和子編『宮本
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杉浦 晋/著
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30 「ロシア・アヴァンギャルド-全体主義文化連続論」に抗して-ポリス・グロ
-
黒田 大河/著
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31 「男制社会」とのしなやかな闘い-渡辺澄子『青鞜の女・尾竹紅吉伝』
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深津 謙一郎/著
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32 畢生の書-寺島珠雄著『南天堂:松岡虎王麿の大正・昭和』
-
下平尾 直史/著
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