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資料情報
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書庫状態 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000110056843 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
徹底批判『国民の道徳』 |
書名ヨミ |
テッテイ ヒハン コクミン ノ ドウトク |
著者名 |
浜林 正夫/編
|
著者名 |
山科 三郎/編
|
出版社 |
大月書店
|
出版年月 |
2001.6 |
ページ数 (枚数) |
300p |
大きさ |
19cm |
分類記号 |
154
|
内容紹介 |
西部邁著「国民の道徳」は、反国民主義の国家主義的道徳論である。しかも、結論で「自死」をうながす未来なき思想であり、このような道徳論を次世代に認めるわけにはいかない。政治・哲学・教育分野の研究者が批判しつくす。 |
著者紹介 |
一橋大学名誉教授。 |
件名1 |
国民の道徳
|
個人件名 |
西部 邁 |
内容細目表:
-
1 西部邁氏の言いたいこと
-
浜林 正夫/著
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2 『国民の道徳』の政治的背景
-
渡辺 治/著
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3 「グローバル」時代の国家ナショナリズムと戦後民主主義
-
吉田 傑俊/著
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4 「個人の尊厳は諸悪の根源」か
-
竹内 章郎/著
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5 「弱者は強者のために存在する」のか
-
吉崎 祥司/著
-
6 伝統主義道徳論が隠す宗教的天皇主義
-
亀山 純生/著
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7 歴史を歪める天皇論と戦争責任問題
-
大日方 純夫/著
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8 憲法を破壊したところに公民の精神は成り立たない
-
小沢 隆一/著
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9 反グローバリズム・反市場原理主義の矛盾をつく
-
米田 康彦/著
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10 ジェンダー論からみた『国民の道徳』の家族観
-
浅野 富美枝/著
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11 近現代の道徳教育の難題を避けた西部道徳教育論
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汐見 稔幸/著
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12 「日本国憲法から援助交際が生まれた」という西部邁説をめぐって
-
古茂田 宏/著
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13 『国民の道徳』に未来はあるか
-
山科 三郎/著
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