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書誌情報サマリ

書名

古代に真実を求めて 第24集(俾弥呼と邪馬壹国)

著者名 古田史学の会/編
著者名ヨミ フルタ シガク ノ カイ
出版社 明石書店
出版年月 2021.3


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 帯出区分 請求記号 配架場所 状態 書庫状態
1 中 央9105709552一般帯出可210.3//242階開架在庫 

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古田史学の会
2020
498.6 498.6
新型コロナウイルス感染症

書誌詳細

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タイトルコード 1000801958914
書誌種別 図書
書名 古代に真実を求めて 第24集(俾弥呼と邪馬壹国)
書名ヨミ コダイ ニ シンジツ オ モトメテ
副書名 古田史学論集
著者名 古田史学の会/編
出版社 明石書店
出版年月 2021.3
ページ数  (枚数) 281p
大きさ 21cm
ISBN/レーベル番号 978-4-7503-5181-0
分類記号 210.3
内容紹介 多元史観に基づいて斬新な視点から歴史研究を行う「古田史学の会」会員の研究成果を収録した論集。第24集は、「「邪馬台国」はなかった」発刊以来の学問史、著者の学説などを概観し、提起された諸仮説の深層をのぞき見る。
件名1 日本-歴史-古代



内容細目表:

1 読者の運命が変わる瞬間   3
古賀 達也/著
2 『「邪馬台国」はなかった』のすすめ   4-8
古賀 達也/著
3 魏志倭人伝の画期的解読の衝撃とその余波   『「邪馬台国」はなかった』に対する五十年間の応答をめぐって   14-33
谷本 茂/著
4 改めて確認された「博多湾岸邪馬壹国」   34-56
正木 裕/著
5 周王朝から邪馬壹国そして現代へ   65-86
正木 裕/著
6 女王国論   87-97
野田 利郎/著
7 東【テイ】人・投馬国・狗奴国の位置の再検討   98-105
谷本 茂/著
8 「女王国より以北」の論理   106-115
野田 利郎/著
9 メガーズ説と縄文土器-海を渡る人類   126-132
大原 重雄/著
10 裸国・黒歯国の伝承は失われたのか?   侏儒国と少彦名と補陀落渡海   139-143
別役 政光/著
11 二倍年暦と「二倍年齢」の歴史学   周代の百歳と漢代の五十歳   144-152
古賀 達也/著
12 箸墓古墳の本当の姿について   153-161
大原 重雄/著
13 古田武彦氏『海賦』読解の衝撃   コラム 1   57-60
14 日本の歴史の怖い話   コラム 2   61-64
15 長沙走馬楼呉簡の研究   「都市」は官職名   116-119
16 不彌国の所在地を考察する   弥生の硯出土の論理性   120-125
17 バルディビア土器はどこから伝播したか   ベティー・J・メガーズ博士の想い出   133-138
18 箸墓古墳出土物の炭素14測定値の恣意的解釈   コラム 6   162-164
19 曹操墓と日田市から出土した金銀象嵌鏡   コラム 7   165-170
20 『日本書紀』推古・舒明紀の遣隋使・遣唐使   天群と地群   171-204
谷川 清隆/著
21 「防」無き所に「防人」無し   「防人」は「さきもり(辺境防備の兵)」にあらず   206-213
山田 春廣/著
22 太宰府条坊の存在はそこが都だったことを証明する   214-218
服部 静尚/著
23 古代の疫病と倭国(九州王朝)の対外戦争   天然痘は多利思北孤の全国統治をもたらした   219-233
正木 裕/著
24 九州王朝官道の終着点   山道と海道の論理   234-244
古賀 達也/著
25 『書紀』中国人述作説を検証する   雄略紀および孝徳紀の倭習   251-278
服部 静尚/著
26 関東の木花開耶姫   コラム 8   245-250
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