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書誌情報サマリ

書名

文学史を読みかえる 4(戦時下の文学)

著者名 池田 浩士/[ほか]編集委員
著者名ヨミ イケダ ヒロシ
出版社 インパクト出版会
出版年月 2000.2


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 帯出区分 請求記号 配架場所 状態 書庫状態
1 中 央9101151107一般帯出可910.26//42階開架在庫 

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1998
1998
811.5
かな

書誌詳細

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タイトルコード 1000010839378
書誌種別 図書
書名 文学史を読みかえる 4(戦時下の文学)
書名ヨミ ブンガクシ オ ヨミカエル
巻書著者 木村 一信/責任編集
著者名 池田 浩士/[ほか]編集委員
出版社 インパクト出版会
出版年月 2000.2
ページ数  (枚数) 362p
大きさ 21cm
分類記号 910.26
内容紹介 今ふり返れば愚かしくも思える戦時下の「記憶」を新たにし、再検証を試みるとともに、戦争という時代の相を「読みかえ」る。文学や文化の言説を武器に、現代日本人の置かれた状況に飛礫を投じる。
著者紹介 1940年大津市生まれ。ドイツ文学者。京都大学勤務。著書に「権力を笑う表現?」「死刑の<昭和>史」「<海外進出文学>論・序説」など。
件名1 日本文学-歴史-近代



内容細目表:

1 拡大する戦争空間
黒川 創/ほか座談
2 海を渡った「作文」
川村 湊/著
3 丹羽文雄の前線と銃後
池田 浩士/著
4 喪失された<遙かな>南方
竹松 良明/著
5 「大東亜共栄圏」の女たち
加納 実紀代/著
6 戦争と女性
渡辺 澄子/著
7 漫画家(画家)の戦争体験
木村 一信/著
8 戦時下のサブカルチャー
中西 昭雄/著
9 ラジオフォビアからラジオマニアへ
坪井 秀人/著
10 「国民」統合の<声>の中で<書く>こと
黒田 大河/著
11 元皇国少年桜本富雄に訊く
桜本 富雄/談 吉川 麻里/聞き手
12 <卒業写真と教師の位置>の教育思想
橋本 淳治/著
13 声の総力戦へ
平井 玄/著
14 戦時下の「マンガ」について
桜本 富雄/著
15 『現代猟奇先端図鑑』に現れた時代の意識
馬場 伸彦/著
16 戦時下の画家とその思想
乾 由紀子/著
17 大東亜博物館の地平
犬塚 康博/著
18 ピーター・B・ハーイ『帝国の銀幕—十五年戦争と日本映画』
中川 成美/著
19 竹山昭子『戦争と放送』・清水晶『戦争と映画』
土屋 忍/著
20 坪井秀人『声の祝祭・日本近代詩と戦争』
阿毛 久芳/著
21 井上章一『戦時下日本の建築家—アート・キッチュ・ジャパネスク』
布野 修司/著
22 安田敏朗『帝国日本の言語編制』
花田 俊典/著
23 後藤乾一『近代日本と東南アジア・南進の「衝撃」と「遺産」』
田村 修一/著
24 鈴木裕子『フェミニズムと戦争』・加納実紀代『女たちの<銃後>』・若桑み
天野 恵一/著
25 川村湊を「読む」
嶋田 直哉/著
26 錯綜する民族とジェンダー
秋山 洋子/著
27 君は<ソヴェート・ロシア>を見たか
米田 綱路/著
28 <おんな・こども>のための文化史—斎藤美奈子著『紅一点論』
田村 都/著
29 現地体験の誘い—大江志乃夫著『日本植民地探訪』
橋本 正志/著
30 「故郷」と「都市」と「人びと」をめぐる卓抜な物語—成田竜一著『「故郷」
森本 穫/著
31 批評家の性別とフェミニズム批評—中川成美著『語りかける記憶』
水田 宗子/著
32 「表現の隠蔽」と「隠蔽の表現」
柴谷 篤弘/著
33 戦後「知識人」の北米体験
上野 千鶴子/著
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