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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
書庫状態 |
1 |
みずほ | 7800191702 | 一般 | 帯出可 | 329// | 開 架 | 在庫 | |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
森川 幸一 森 肇志 岩月 直樹 藤澤 巌 北村 朋史
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000801526624 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
国際法で世界がわかる |
書名ヨミ |
コクサイホウ デ セカイ ガ ワカル |
副書名 |
ニュースを読み解く32講 |
著者名 |
森川 幸一/編
|
著者名 |
森 肇志/編
|
著者名 |
岩月 直樹/編
|
出版社 |
岩波書店
|
出版年月 |
2016.12 |
ページ数 (枚数) |
9,342p |
大きさ |
21cm |
ISBN/レーベル番号 |
978-4-00-022955-5 |
分類記号 |
329
|
内容紹介 |
「イスラーム国」はなぜ「国家」ではないのか。「FTA」と「EPA」の違いは? さまざまな国際ニュースに潜む素朴な疑問を題材に、国際法の考え方や基礎知識を解説。国際問題を見る眼を養うことができる画期的な入門書。 |
著者紹介 |
専修大学法学部教授。 |
件名1 |
国際法
|
内容細目表:
-
1 環太平洋経済連携(TPP)協定は主権を目減りさせる?
国際条約を結ぶ意義とその民主的統制
1-11
-
森 肇志/著
-
2 日米防衛協力のための指針(日米ガイドライン)は条約ではない?
非拘束的な合意を結ぶ意義
12-22
-
酒井 啓亘/著
-
3 イスラーム国は国か?
自称「国家」と国際法上の「国家」
23-31
-
藤澤 巌/著
-
4 沖縄が日本から独立するかもしれない?
現在の国際社会における自決権の意義
32-40
-
伊藤 一頼/著
-
5 北朝鮮に対しては国際法を守らなくても良い?
未承認国家の法的地位
41-50
-
北村 朋史/著
-
6 日本・韓国・中国がともに主張する「固有の領土」とは?
領域紛争の解決基準としての領域権原
51-59
-
深町 朋子/著
-
7 中国政府船舶による尖閣周辺海域での航行は「領海侵犯」?
領海における沿岸国の主権と外国船舶の無害通航権
60-68
-
西村 弓/著
-
8 実効支配とはなにか?
国家主権と実効支配の関係
69-80
-
許 淑娟/著
-
9 靖国神社参拝批判は内政干渉?
不干渉原則と違法な干渉行為
81-90
-
藤澤 巌/著
-
10 日本の裁判所で外国国家を訴える?
外国国家に対する裁判権免除
91-99
-
坂巻 静佳/著
-
11 在日米軍には日本の法律は及ばない?
外国軍の駐留に関する地位協定
100-107
-
水島 朋則/著
-
12 大使館は「治外法権」か?
大使館・外交官に認められる外交特権・免除
108-115
-
森 肇志/著
-
13 日本のサラリーマンが国際カルテル容疑で米国に処罰される?
国家管轄権の域外適用
116-125
-
竹内 真理/著
-
14 犯罪者は逃げ得?
逃亡犯罪人の引渡し
126-136
-
竹村 仁美/著
-
15 日本は難民鎖国?
難民の権利と難民認定制度
137-145
-
安藤 貴世/著
-
16 ヘイトスピーチも自由な表現のうち?
差別の禁止と表現の自由をめぐる国際基準
146-154
-
徳川 信治/著
-
17 中国による南沙諸島の埋め立ては違法?
海や環境に関する国際法の観点から
155-167
-
堀口 健夫/著
-
18 大陸棚の延伸で領土が拡大する?
大陸棚に対する主権的権利とその延伸
168-176
-
西本 健太郎/著
-
19 中国による防空識別圏の設定は違法?
防空識別圏と排他的経済水域及び公海上空における飛行の自由
177-186
-
石井 由梨佳/著
-
20 世界貿易機関(WTO)とは何か?
WTO体制による貿易の拡大
187-199
-
北村 朋史/著
-
21 WTOは時代遅れ?
グローバルなWTOとリージョナルなFTAとの関係
200-210
-
阿部 克則/著
-
22 外国からの投資が日本の公秩序を脅かす?
外資規制と国際投資協定
211-224
-
西元 宏治/著
-
23 日本の捕鯨活動のなにが問題だったのか?
「南極海捕鯨事件」国際司法裁判所判決からの教訓
225-236
-
児矢野 マリ/著
-
24 「ポスト京都議定書」交渉の場としてのCOP21とは?
環境保護のための枠組条約体制
237-244
-
吉田 脩/著
-
25 竹島紛争は国際司法裁判所に持ち込めない?
国際紛争の処理における国際裁判の役割 1
245-253
-
玉田 大/著
-
26 国際裁判には従わなくてもよい?
国際紛争の処理における国際裁判の役割 2
254-262
-
玉田 大/著
-
27 イラク「戦争」・対テロ「戦争」:戦争とは?
国際法上の戦争と武力紛争
263-271
-
和仁 健太郎/著
-
28 自衛隊による「武器の使用」は「武力の行使」とは違う?
国際法上禁止される「武力の行使」と憲法の制約
272-286
-
黒崎 将広/著
-
29 集団的自衛権とは?
平和安全法制と国際法上の集団的自衛権
287-299
-
森 肇志/著
-
30 北朝鮮に対する経済「制裁」?
経済制裁の意義と役割
300-310
-
岩月 直樹/著
-
31 「侵略」の定義は存在しない?
侵略行為の禁止と処罰をめぐる国際法の歴史と現在
311-321
-
森川 幸一/著
-
32 日本に求められる「戦後補償」とは?
「慰安婦」問題における「法的責任」をめぐる難しさ
322-335
-
岩月 直樹/著
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