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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
書庫状態 |
1 |
中 央 | 9103896966 | 一般 | 帯出可 | 316.2// | 2階開架 | 在庫 | |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000800073905 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
神の法vs.人の法 |
書名ヨミ |
カミ ノ ホウ ヴイエス ヒト ノ ホウ |
副書名 |
スカーフ論争からみる西欧とイスラームの断層 |
著者名 |
内藤 正典/編著
|
著者名 |
阪口 正二郎/編著
|
出版社 |
日本評論社
|
出版年月 |
2007.7 |
ページ数 (枚数) |
315p |
大きさ |
19cm |
ISBN/レーベル番号 |
978-4-535-58465-5 |
分類記号 |
316.2
|
内容紹介 |
ムスリム女生徒のスカーフ着用が、ヨーロッパ各国で問題となっている。西欧とイスラームはなぜ対立するのか。それぞれの社会の基本原理、共生の条件などを憲法学と社会学の2つの視角から解明。樋口陽一を招いての鼎談も収録。 |
著者紹介 |
1956年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科教授・社会学。専門は現代イスラーム地域研究、中東の国際政治。 |
件名1 |
宗教と政治
|
件名2 |
憲法
|
件名3 |
イスラム教
|
内容細目表:
-
1 スカーフ論争とは何か
2-28
-
内藤 正典/著
-
2 リベラル・デモクラシーにとってのスカーフ問題
30-68
-
阪口 正二郎/著
-
3 フランスにおける政教分離の伝統とイスラーム
69-96
-
只野 雅人/著
-
4 多文化主義の挑戦を受ける<フランス共和主義>
97-129
-
山元 一/著
-
5 ドイツの政教分離
ルディン裁判は何をもたらしたか
130-153
-
内藤 正典/著
-
6 フランスの「スカーフ禁止法」論争が提起する問い
「ムスリム女性抑圧」批判をめぐって
156-180
-
森 千香子/著
-
7 ドイツでのスカーフ問題の位相
181-203
-
内藤 正典/著
-
8 ベルギーの公教育における宗教シンボル論争の矛盾点
204-236
-
見原 礼子/著
-
9 ムスリムの国トルコのスカーフ問題
世俗主義とイスラーム主義の相克
237-271
-
大曲 祐子/著
-
10 共生に向けて何を提起するか
そして、私たちにとっての意義
274-311
-
樋口 陽一/ほか述
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