蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
柳美里 (現代女性作家読本)
|
著者名 |
川村 湊/編
|
著者名ヨミ |
カワムラ ミナト |
出版社 |
鼎書房
|
出版年月 |
2007.2 |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
書庫状態 |
1 |
中 央 | 9103816025 | 一般 | 帯出可 | 910.268/ユウ/ | 2階開架 | 在庫 | |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000800016231 |
書誌種別 |
図書 |
書名 |
柳美里 (現代女性作家読本) |
書名ヨミ |
ユウ ミリ |
叢書巻次 |
8 |
著者名 |
川村 湊/編
|
出版社 |
鼎書房
|
出版年月 |
2007.2 |
ページ数 (枚数) |
164p |
大きさ |
22cm |
分類記号 |
910.268
|
内容紹介 |
現代の日本を代表する女性作家に関する論評集。第8巻は、柳美里をとり上げ、その文学世界を読み解く論稿を収録する。「中日女作家新作体系」に付された解説を再録した他は、すべて書き下ろしで構成。 |
個人件名 |
柳 美里 |
内容細目表:
-
1 柳美里の文学世界
9-15
-
許 金龍/著
-
2 静物画
もうひとつの「学校」へ
16-19
-
一柳 廣孝/著
-
3 Green Bench
家族に関する愛憎のラリー
20-23
-
久米 依子/著
-
4 フルハウス
家という名の抑圧 家族という名の幻想
24-27
-
押山 美知子/著
-
5 フルハウス
逸脱してゆく家族
28-31
-
金 玟【トウ】/著
-
6 もやし
欠損と《疵》
32-35
-
春日川 諭子/著
-
7 家族写真という不幸
「魚の祭」の家族
36-39
-
奥山 文幸/著
-
8 家族シネマ
解体からの出発
40-43
-
岡野 幸江/著
-
9 家族シネマ
家庭和解の不成立と「癒し」を拒否する強さ
44-47
-
南 雄太/著
-
10 真夏
部屋の中の<いいひと>・風景の中の<わたしではナイ違うひと>
48-51
-
高橋 由貴/著
-
11 潮合い
52-55
-
中村 三春/著
-
12 水辺に揺れ、立ち上がる物語の原基
『水辺のゆりかご』論
56-59
-
佐野 正人/著
-
13 ゴールドラッシュ
少年の殺人
60-63
-
安田 倫子/著
-
14 少年倶楽部
64-69
-
山口 政幸/著
-
15 女学生の友
劇作家・柳美里が演出する柳美里<らしさ>
70-73
-
原田 桂/著
-
16 男
ふてぶてしい陳腐さ
74-77
-
服部 訓和/著
-
17 命
生きていく話をしようよ!
78-81
-
佐藤 嗣男/著
-
18 魂
<生>に向かう<道行き>
82-85
-
梅澤 亜由美/著
-
19 「ルージュ」を引くと、どうなる?
86-89
-
田村 嘉勝/著
-
20 生
水・記憶・書くこと
90-93
-
花崎 育代/著
-
21 声
死に向かう決意
94-97
-
上田 渡/著
-
22 石に泳ぐ魚
「生きにくさ」の証としての傷痕
98-103
-
清水 良典/著
-
23 石に泳ぐ魚
強烈な<毒素>があばく青春の悲痛な姿
104-107
-
馬場 重行/著
-
24 8月の果て
歴史に埋もれた固有名の物語
108-111
-
榎本 正樹/著
-
25 家族の標本
欲望の対象としての家族
112-115
-
川邊 紀子/著
-
26 成長する「自殺」論
116-119
-
木村 陽子/著
-
27 私語辞典
エピソードの中の<家族>
120-123
-
野末 明/著
-
28 窓のある書店から
「現場感覚」の思索と読書
124-127
-
島村 輝/著
-
29 仮面の国
物語からの言説へ
128-131
-
久保田 裕子/著
-
30 『言葉のレッスン』(柳美里)の希望
132-135
-
栗原 敦/著
-
31 魚が見た夢
小説家としての生真面目さ
136-139
-
片岡 豊/著
-
32 世界のひびわれと魂の空白を
最後の評論集
140-143
-
渥美 孝子/著
-
33 交換日記
走れ柳美里!
144-147
-
高橋 秀太郎/著
-
34 響くものと流れるもの 小説と批判の対話
148-151
-
磐城 鮎佳/著
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