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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
帯出区分 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
書庫状態 |
| 1 |
中 央 | 9100004250 | 一般 | 帯出可 | 778.21/ｶﾂ/ | 自動書庫 | 在庫 | 入庫中 |
| 2 |
あすみ | 6200535064 | 一般 | 帯出可 | 778// | 開 架 | 在庫 | |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1000010464332 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 書名 |
にっぽん脚本家クロニクル |
| 書名ヨミ |
ニッポン キャクホンカ クロニクル |
| 著者名 |
桂 千穂／編・著
|
| 出版社 |
ワールドマガジン社
|
| 出版年月 |
1996.8 |
| ページ数 （枚数） |
862p |
| 大きさ |
22cm |
| 分類記号 |
778.21
|
| 内容紹介 |
日本映画の黎明期から、黄金時代、現代、そして21世紀へと変貌をとげる日本映画。その現場に立ち合った新旧の著名シナリオ作家62人に、創作の秘密、巨匠たちの知られざるエピソード等々を聞く。ユニークで楽しい対談集。 |
| 件名1 |
映画-日本
|
| 件名2 |
劇作家
|
| 発売者 |
青人社(発売) |
内容細目表：
-
1 オバケ映画と言われても荒唐無稽が好きだった
-
関沢 新一
-
2 シナリオライターの天国と地獄
-
丸山 昇一
-
3 変貌自在のシナリオ街道
-
宮川 一郎
-
4 ネアカポルノ発“青春路線"
-
伴 一彦
-
5 シナリオライターと雑誌編集長の二足の草鞋
-
荒井 晴彦
-
6 アメリカ映画に負けない娯楽映画を!
-
那須 真知子
-
7 映画は､エンターテインメント
-
田波 靖男
-
8 私は越前宰相の生まれかわり
-
松平 繁子
-
9 溝口健二監督とともに
-
依田 義賢
-
10 渋谷実､小津安二郎､清水宏らとの出会い
-
斎藤 良輔
-
11 グズグズの人間関係のワイセツ
-
斎藤 博
-
12 満州､引き揚げ､そしてシナリオ
-
国弘 威雄
-
13 映画とテレビの垣根がなくなってきた
-
佐伯 俊道
-
14 シナリオ・ゲームの悦楽
-
笠原 和夫
-
15 流れるまま､流されるまま
-
筒井 ともみ
-
16 エンターテインメント一筋､非日常を大切に書いた35年
-
下飯坂 菊馬
-
17 無声映画からトーキー草創期､そして｢座頭市｣
-
犬塚 稔
-
18 シナリオの新しい可能性を求めて
-
新藤 兼人
-
19 怠け怠け､自己を貫いて
-
山内 久
-
20 ハードボイルドのシナリオ術
-
柏原 寛司
-
21 戦後映画界の寵児
-
白坂 依志夫
-
22 松竹ヌーヴェル・ヴァーグの時代
-
石堂 淑朗
-
23 ぶりかえしの映画ファンになった
-
塩田 千種
-
24 映画ライターには呼吸しづらい時代､だが……
-
田中 陽造
-
25 私が､国際ボランティア活動を始めた理由
-
小山内 美江子
-
26 名作｢羅生門｣は､二日で書いた
-
橋本 忍
-
27 シナリオ作りは､シミュレーション感覚で
-
一色 伸幸
-
28 日本映画には挽歌しか聞こえない
-
西岡 琢也
-
29 気弱ライターの､貧乏自慢…!?
-
神波 史男
-
30 助監督生活十年､清貧の日々
-
古田 求
-
31 映画は､不良少年がつくるもの
-
舟橋 和郎
-
32 文芸大作ばかりでなく､娯楽映画にも挑戦したい
-
高山 由紀子
-
33 名作アニメ｢みなしごハッチ｣は､どうして生まれたか
-
鳥海 尽三
-
34 人間の持つ､おかしみを描きたい
-
中島 丈博
-
35 納得しない仕事の時には､名前を出さない
-
野沢 尚
-
36 昼の帯ドラマの草創期のころ
-
芦沢 俊郎
-
37 脚本家はホントにいい商売だと思うよ
-
野上 竜雄
-
38 自己主張の強すぎる人間は､シナリオ作家に向かない
-
高田 宏治
-
39 劇画家からシナリオライター､そして監督へ
-
石井 隆
-
40 いつまでも“青春"を描き続けたい
-
石森 史郎
-
41 楽しい遊びを仕掛けて､若い奴と遊んでるだけ
-
内田 栄一
-
42 映画は､小さな真実で固めて､大きな嘘をつくもの
-
池上 金男
-
43 仕事は､セミプロ精神で楽しみながら
-
池田 正一
-
44 脚本家には､“使い頃"ってあるんです
-
鴨井 達比古
-
45 斜陽の映画商業の再生はあるか
-
服部 ケイ
-
46 大映の経営危機が､私にとっては幸いだった
-
石松 愛弘
-
47 ｢不良番長｣シリーズのネタには困ったことがない
-
松本 功
-
48 寺山修司は､偉大なる“病原菌"である
-
岸田 理生
-
49 シナリオライターの“地獄"を脱出して
-
桃井 章
-
50 日活無国籍アクション｢渡り鳥｣シリーズの秘密
-
山崎 巌
-
51 学生運動で逮補､服役を経て､脚本家めざした青春の日々
-
丸内 敏治
-
52 カルト時代劇｢大魔神｣はこうして生まれた
-
吉田 哲郎
-
53 すぐれた推理小説は､シナリオの教科書
-
高岩 肇
-
54 映画作りは､クレージーじゃなきゃ面白くない
-
掛札 昌裕
-
55 人間ってのは､もっとすごい､もっとどぎついもの
-
田村 孟
-
56 映画の､新しい製作・配給システムを模索しつつ
-
長田 紀生
-
57 溝口健二監督を､実の父より父親らしく思う
-
成沢 昌茂
-
58 映写技師のバイトしながら､コンクールに挑んだ日々
-
田部 俊行
-
59 単なる素材として､戦争を描いたのではない
-
須崎 勝弥
-
60 映像ドラマは､決してなくならない
-
加藤 正人
-
61 “ライターの条件"は､胃が丈夫で､おしゃべり､嘘つき
-
ジェームス三木
-
62 どの作品にも､身体を張って生きてきた
-
鈴木 尚之
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