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書誌情報サマリ

書名

有島武郎全集 第7卷(評論・感想)

著者名 有島 武郎/著
著者名ヨミ アリシマ タケオ
出版社 筑摩書房
出版年月 1980.4


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1 中 央7101371760一般帯出可918.6/アリ/自動書庫在庫 入庫中
2 中 央9100340487一般帯出可918.68/アリ/72階開架在庫 
3 稲 毛3100626017一般帯出可918.6/アリ/書 庫在庫 

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有島 武郎
1980
918.68

書誌詳細

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タイトルコード 1000010065034
書誌種別 図書
書名 有島武郎全集 第7卷(評論・感想)
書名ヨミ アリシマ タケオ ゼンシュウ
巻書巻次 1
著者名 有島 武郎/著
出版社 筑摩書房
出版年月 1980.4
ページ数  (枚数) 560p
大きさ 22cm
分類記号 918.68



内容細目表:

1 二つの道   5-11
2 も一度「二つの道」に就て   12-19
3 叛逆者   20-33
4 泡鳴氏への返事   34-37
5 「お目出度人」を讀みて   38-43
6 ホイットマンの一斷面   44-53
7 草の葉   54-81
8 新しい畫派からの暗示   82-85
9 内部生活の現象   86-102
10 クローポトキン   103-109
11 再びロダン先生に就て   110-112
12 ミレー禮讚   113-140
13 惜しみなく愛は奪ふ   141-146
14 LOVE THE PLUNDERER   147-154
15 「平凡人」の言禍   155-159
16 藝術を生む胎   160-167
17 云ひたい事二つ   168-170
18 氣分で生きて行く人   171-172
19 四つの事   173-175
20 岩野泡鳴氏に   176-179
21 私の母   180
22 藝術家を造るものは所謂實生活に非ず   181-185
23 私の父と母   186-189
24 想片   190-194
25 林檎の野   195-197
26 ある六月の日記   198-205
27 武者小路兄へ   206-210
28 大なる健全性へ   211-215
29 自己と世界   216-220
30 藝術製作の解放   221-224
31 若き友に   225-228
32 讀者に   229-233
33 二科展覽會を見て   234
34 運命と人   235-242
35 予に對する公開状の答え   243-247
36 自分の劇の稽古を見て   248-249
37 死と其の前後   250-251
38 批評といふもの   252-255
39 和辻兄に   256-257
40 將來の新劇團に對する二三の註文   258-259
41 春   260-265
42 ブランド   266-316
43 往來雜記   317-320
44 若き友の訴へに對して   321-325
45 帝展の日本畫より石山氏のそれへ   326-328
46 イブセンの末流   329-330
47 本學の過去   333-336
48 ハムレット劇研究   336-338
49 衷なる人の叫べる   339-340
50 故田中稔氏に就いて   340-342
51 「宣言」休載に就いて   343
52 ゲオルグブランデス十九世紀文學の主潮   上卷   343-344
53 惠廸寮『寮歌集』序   345
54 ノーベル賞とタゴール   346
55 『松むし』はしがき・弔歌・終焉略記   346-349
56 『聖書』の權威   349-350
57 グレヴヰユの寺院   フランソア、ミレー畫   350
58 ポール、ゴオガン   351
59 ギュスタブ、モロー   352
60 ヴヰンセント、ヴァン、ゴッホ   352
61 オーギュスト、ロダン   353
62 ポール、セザンヌ   353
63 有島武郎著作集の讀者へ   354
64 文章座右銘   354
65 嘗てない多作をした年   355
66 選讀の後   356
67 有島武郎著作集の合本に就いて   1   356
68 川島滿氏の評論を讀みて   357
69 文章を學ぶ青年に與ふる『座右銘』   358
70 有島武郎著作集の合本に就いて   2   358
71 立派な記念碑   359
72 鹿兒島の白い道   359
73 有島武郎著作集の發行所變更に就いて   360
74 有島武郎著作集の合本に就いて   3   361
75 『生れ出る惱み』廣告文   361
76 『小さき者へ』廣告文   362
77 一日一信   362
78 有島武郎氏題言   363
79 第四版序言   『リビングストン傳』序   363-381
80 書後   『或女(前編)』跋   382-383
81 『或女』廣告文   383
82 余の愛讀書と其れより受けたる感銘   384
83 『聖フランシスの完全の鏡』序   384-386
84 あとがき   『野生の呼聲』跋   387-389
85 我等生まれて何を爲すべきか   389
86 書後   『或女(後編)』跋   390-391
87 夏の味ひ   392
88 題言   392
89 輕薄な賣名漢   393
90 改造の急を要するものは何か   393
91 生活改造は何より着手すべきか   394
92 第五版序言   『リビングストン傳』序   394-395
93 『三部曲』廣告文   396
94 書後   『三部曲』跋   396-398
95 流血に塗れたるユニフォーム   401-409
96 自己の考察   409-415
97 ロダン先生の藝術の背景   415-416
98 三つの特質   417
99 純一な心もちから   418-419
100 人生離合の慌たゞしさ   419-421
101 創作雜話   421-422
102 生と死の對立   422-423
103 自己を描出したに外ならない「カインの末裔」   424-425
104 吾が内生活の動搖   426-427
105 讀後感話   427-428
106 御嶽山の中教正となつた祖母   428-430
107 松井須磨子の死   430-432
108 一切か無か   432-445
109 社會問題としての美術對民衆   446-447
110 藝術は本能的生活の發露   447-452
111 文學は如何に味ふべきか   452-465
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