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内容紹介

戦後日本文学の孤高の存在、埴谷雄高。その生涯を捧げた哲学小説「死霊」が生まれた理由が、彼自身の日常言語によって語られる。1995年11月から97年2月の逝去直前までの、繊細で強靱な思索の記録。

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タイトルコード

1000610091848

書誌種別

図書

著者名

白川 正芳／著

著者名ヨミ

シラカワ マサヨシ

出版社

慶應義塾大学出版会

出版年月

2006.10

ページ数　　（枚数）

421p

大きさ

20cm

ISBN/レーベル番号

4-7664-1311-3

分類記号

910.268

書名

埴谷雄高との対話　

書名ヨミ

ハニヤ ユタカ トノ タイワ

著者紹介

1937年福岡県生まれ。慶應義塾大学中退。特選塾員。文芸評論家、作家。國學院大学、東京経済大学講師。第22回日本文芸大賞受賞。著書に「現代文学の思想」「黙示の時代」など。