[ページの先頭。]

[本文へジャンプ。]

千葉市図書館 CHIBA CITY LIBRARY

障害のある方へのサービス

文字拡大/音声読み上げ

サイトマップ

千葉市図書館

[ここから本文です。]

ようこそ ちばし ちゅうおう としょかんへ

~やさしい りよう あんない~

 

もくじ

 

としょかんへ ようこそ
ほんを さがす
りようかあどを つくる
かりる
かえす
ほんを かえすひを のばす
よやく
こぴい
ほんを いえに とどけて ほしい
てつだいが ひつようなひとは
としょかんからの おねがい

 

 

としょかんへ ようこそ

 

としょかんは、 いろいろな なかみの ほん、 ざっし、 しんぶん、
しいでぃい、 でぃいぶいでぃいなどを たくさん そろえて、 みなさんを おまちしています。

 

ほんを よんだり、 かりたりするのに、 おかねは いりません。

 


ちゅうおう としょかんの ばしょ 〒260-0045 ちばし ちゅうおうく べんてん 3-7-7

 

ちゅうおう としょかんの でんわ 043(287)3980

 

ちゅうおう としょかんの ふぁっくす 043(287)4074

 

ちゅうおう としょかんに いちばん ちかい えき

じぇいあある ちばえき または ちばものれえる ちばこうえんえき

 

ちゅうおう としょかんが あいている じかん
・かようび から きんようびは、 ごぜん9じ30ぷん から ごご9じ まで
・どようび にちようび・ しゅくじつは、 ごぜん9じ30ぷん から ごご5じ30ぷん まで

 

ちゅうおう としょかんが しまっているひ
・まいしゅう げつようび (しゅくじつは あいています)
・まいつき 3ばんめの もくようび (あいているひも あります)
・ねんまつ ねんし (12がつ29にち から 1がつ3にち)
・ほんの てんけんを しているとき

 

ちゅうおう としょかんは、 ほんなどは、 かいてある なかみや、 かたちごとに わけて、 おいてあります。
   
【2かい】
いろいろな ないようの ほん、 がいこくごの ほん、 しらべるための ほん、
しんぶん、 ざっし、 ちず、 でんわちょう、 ちばに ついての ほん など
        
【1かい】
あたらしい ほん、 りょこう がいどぶっく、 ぶんこぼん、 おおきな もじの ほん、
しいでぃい・ でぃいぶいでぃい、 ざっし、 あたらしい しんぶん
こどもの ための ほん、 かみしばい、 わかい ひとの ための ほん、
からだに しょうがいが ある ひとの ための ほん (こえの ほん・ てんじの ほん) など

 

 

ほんを さがす

 

よみたい ほんが どこに あるのか みつけられないとき、
なにを よんだら いいのか わからないときは、
としょかんの ひとに ききましょう。

 

 

りよう かあどを つくる

 

○はじめて ほんを かりるときは、 りようかあどを つくりましょう。
○りよう かあどは、 だれでも つくることが できます。
〇りよう かあどは、 どこの ちばしの としょかん・ こうみんかん としょしつでも つかうことが できます。
〇りよう かあどは、 5ねん たったら とうろくした じょうほうの こうしんを します。
○りよう かあどを つくるのに、 おかねは いりません。
○かあどを つくるところは、 1かいの とうろく かうんたあです。
○りよう かあどを つくりたいときは、
 じぶんの なまえと すんでいるところが わかるものを としょかんの ひとに みせましょう。
○ちばしがいに すんでいる ひとで、 ちばしないの がっこうや しごとに かようひとは、
 「がくせいしょう」や 「しゃいんしょう」も みせましょう。
〇ちばしに すんでいるひとや、 ちばしないの がっこうや しごとに かようひとは、
 いんたあねっとで、 としょかんの ほんを よやくを することが できます。
 そのためには、 りようかあどと ぱすわあどが ひつようです。
〇ぱすわあどが ほしいひとは、 としょかんのひとに いいましょう。

 

 

かりる

 

○ほんを かりるときは、 りようかあどと かりたいほんを
 かしだし かうんたあに もって きて ください。
○ほんを かりるのに、 おかねは いりません。
○ほんは、 10さつまで かりることが できます。
○ちゅうがくせい いじょうのひとは、 さらに、
 でぃいぶいでぃい・ びでおは、 2てんまで、
 しいでぃいは、 2てんまで、
 かせっと てえぷは、 2てんまで かりることが できます。
○2しゅうかん かりることが できます。

 

 

かえす

 

〇ほんを かえすところは、 1かいの あんない かうんたあです。
〇ほかの ちばしの としょかん・ こうみんかん としょしつの ほんも、 かえすことが できます。
〇ほんを かえすときは、 りようかあどは いりません。
○としょかんが しまっているときは、 ほんを ぶっくぽすとに いれて ください。
 ぶっくぽすとは、 としょかんの おもてがわの いりぐちの よこに あります。
〇しいでぃい・ でぃいぶいでぃい・ かみしばいは、 ぶっくぽすとに いれないで ください。

 

 

ほんを かえす ひを のばす

〇かりた ほんの かえす ひが おくれる ときは、 としょかんの ひとに いいましょう。
○つぎに まっているひとが いないときは、 1かいだけ、 2しゅうかんまで、 かえす ひを のばせます。
〇でんわや いんたあねっとでも、 かえす ひを のばせます。
〇しいでぃい・ でぃいぶいでぃいなどは、 かえす ひを のばせません。

 


よやく

 

〇ほかの ひとが かりているほんや、
 ちゅうおう としょかんに ないけれど、 ほかの ちばしの としょかん・ こうみんかん としょしつに ある ほんは、 よやくを することが できます。
〇ちばしに すんでいるひとや、 ちばしないの がっこうや しごとに かようひとは、
 ちばしの としょかん・ こうみんかん としょしつに ないほんも、
 よやくを することが できます。
〇よやくしたいときは、 としょかんの ひとに いいましょう。
〇ちばしに すんでいるひとや、 ちばしないの がっこうや しごとに かようひとは、
 でんわや いんたあねっとでも よやくが できます。
○ほんは、 10さつまで よやく できます。
○ちゅうがくせい いじょうの ひとは、 さらに、
 でぃいぶいでぃい・ びでおは、 4てんまで、
 しいでぃいは、 4てんまで、
 かせっと てえぷは、 4てんまで よやく できます。

 


こぴい

〇としょかんの ほんは、 じぶんの ために、 こぴいを することが できます。
〇こぴいを したいときは、 としょかんの ひとに いいましょう。
〇しろくろ こぴいは、 1まい 10えんです。
〇からあ こぴいは、 1まい 70えんです。

 

 

ほんを いえに とどけて ほしい

 

★ちばしに すんでいるひとや、 ちばしないの がっこうや しごとに かようひとは、
 ちゅうおう としょかんから いえや しょくばに、 たくはいびんで、
 としょかんの ほんを とどけることが できます。
〇とどけて ほしいひとは、 としょかんの ひとに いいましょう。
〇20にちかん かりることが できます。
〇とどけるのに おかねが いります。

 

★ちばしに すんでいるひとで、
 からだに しょうがいがあって としょかんに いけないひとは、
 くの としょかんの ひとが いえに、 としょかんの ほんを とどけることが できます。
〇とどけて ほしいひとは、 すんでいる くの としょかんの ひとに いいましょう。
〇2しゅうかん かりることが できます。
〇とどけるのに おかねは いりません。
〇かりられる さっすうは、
○ほんは、 10さつまで かりることが できます。
○ちゅうがくせい いじょうのひとは、 さらに、
 でぃいぶいでぃい・ びでおは、 2てんまで、
 しいでぃいは、 2てんまで、
 かせっと てえぷは、 2てんまで かりることが できます。

 

★ちばしに すんでいるひとで、
 めに しょうがいがあって ほんを よむことが むずかしいひとは、
 ちゅうおう としょかんから ゆうびんで いえに としょかんの ほんを
 とどけることが できます。
〇とどけて ほしいひとは、 としょかんの ひとに いいましょう。
〇4しゅうかん かりることが できます。
〇とどけるのに おかねは いりません。
○こえの ほん(でいじいなど)、 てんじの ほん、  かつじの ほん、
 かせっと てえぷは、 あわせて 10てんまで、
このほかに、
しいでぃいは、 2てんまで、
でぃいぶいでぃい・ びでおは、 2てんまで かりられます。

 

 

てつだいが ひつようなひとは

 

〇こまったこと、 わからないこと、 てつだいが ひつような ひとは、
 としょかんの ひとに いいましょう。

 

〇きこえにくい ひとは、 としょかんの ひとと、
 かきながら おはなしする 「ひつだん」が できます。

○「ひつだん」を したいひとは、 としょかんの ひとに いいましょう。

 

〇かくだいきょう、 ろうがんきょう、 りいでぃんぐ とらっかあを
 としょかんの なかで つかうことが できます。
○つかいたいひとは、 としょかんの ひとに いいましょう。

 

○くるまいすを かりることが できます。
 えれべえたあ、 しょうがいしゃようの ちゅうしゃじょう、 といれが あります。

 

○「かくだい どくしょき」が あります。
ちいさな もじを おおきくして よむことが できます。

 

○「しりょう よみあげき」が あります。
  かつじの ほんを こんぴゅうたあが よんでくれます。

 

○こえの ほん(かせっと てえぷや でいじい)を よんでくれる きかいが あります。

 

○てんじの ほんや ぬので できた えほんの ように、
 さわって よむ ほんが あります。

 

○じを よむことが むずかしい ひとでも、
 こえで としょかんに ある ほんを さがすことが できる こんぴゅうたあが あります。

 

〇ちばしに すんでいる ひとで、
 めに しょうがいが あって ほんを よむことが むずかしいひとは、
 かわりに よんでもらう 「たいめん おんやく さあびす」が あります。
○よんで ほしい ひとは、 としょかんの ひとに いってください。 よやくが ひつようです。

〇よんでもらうのに おかねは いりません。

 

 

としょかんからの おねがい

 

〇としょかんの ほんは、 みんなで つかうものです。
よごしたり やぶいたり しないで たいせつに してください。

 

〇としょかんの なかでは、 はしらないで ください。

 

〇としょかんの なかでは、 けいたい でんわで はなしたり、
おおきな こえで しゃべらないで ください。

 

○としょかんの なかでは、 たべたり、 のむことは、 しないで ください。
〇ふたが きちんとしまる いれものに はいっている のみものは、 のむことができます。

 

 

おわりに

 

この「やさしい りよう あんない」は、 すべての ひとに
としょかんを りようして ほしいという ねがいから、
からだに しょうがいが ある ひと、 ふだん がいこくごや
しゅわを つかう人も できるだけ わかりやすいように、
やさしい にほんごや えきごうを つかって つくりました。

 

この 「やさしいりよう あんない」を つくるために、
ちばけんりつ ちゅうおう としょかんや
ちばけんりつ そでがうら とくべつ しえん がっこうの みなさんに
たすけて いただきました。

 

また、 ぎふけん としょかん きょうぎかいの みなさんには、
「こみゅにけえしょん ぼおど」の えきごうを つかわせて いただきました。

 

あつく おれいを もうしあげます。

 

「やさしい りよう あんない」 ~ようこそ ちばし ちゅうおう としょかんへ~
 へいせい29ねん(2017ねん)10がつ
 せいさく ちばし ちゅうおう としょかん じょうほう しりょうか
 じょうほう さあびすはん (しょうがいしゃ さあびす たんとう)

 

[ここまでが本文です。]

[本文の先頭に戻る。]

ページの先頭へ戻る

このサイトについて

お問い合わせメールフォーム

千葉市中央図書館

〒260-0045 千葉市中央区弁天3丁目7番7号
電話番号:043-287-3980 FAX:043-287-4074

[本文の先頭に戻る。]

[ページの先頭に戻る。]

メニュー